ロシアのポテトサラダは、種類が豊富。この層になるように重ねて、上にビーツをのせるサラダは、本来はニシンを間に挟む料理。“毛皮のコートを着たニシン”という意味の「セリョートカ・ポド・シューボイ」といいます。ニシンは手に入りにくいので、かわりにロースハムを挟んでます。鮭缶や人気のサバ缶などで作ってもいいかも。とにかくビーツの色がとってもかわいいし、おもてなし感満載なので、ぜひぜひクリスマスに!
じゃがいもは皮付きのままラップに包んで電子レンジ(600w)で3分、裏返して3分加熱し、柔らかくなったらザルにのせてゴムベラでつぶし、塩こしょうを加えて混ぜる。(うらごししなくてもマッシュしてあればOK)
お皿にセルクル(直径7㎝)を置き、底にマッシュポテト1/4量を敷き詰め、マヨネーズを塗る。その上にゆで卵の白身1/4量を敷き詰めてマヨネーズをぬり、玉ねぎ1/4量→ロースハム1/4量→マヨネーズ→ビーツを重ね、セルクルをぬいて、ゆで卵の黄身をトッピングする。ベビーリーフを飾って完成!
セルクルがなければ、牛乳パックなどをリング状にしてもOK。1人分ずつではなく、お皿に層になるように重ねるだけでもOKです。
レシピID:368312
更新日:2018/11/22
投稿日:2018/11/22
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