炊飯器の保温機能でじっくり火入れするから、火の調節要らずで簡単に鴨のコンフィが出来ちゃいます。
コツ要らずの失敗知らずレシピですが、しっかりとした味を付けることでソースなしでも美味しい鴨のコンフィが出来ちゃいます! (2023年1月 Nadia編集部追記) 炊飯器によって保温の温度帯が異なります。作業前に必ずお手持ちの炊飯器の取扱説明書をご確認いただいた上で、保温温度や時間を見ながら、調理いただきますようお願いいたします(今回はハイアールのAT-RM32B(3合炊き)の低め保温でレシピ通り試作を行い、調理できることを確認しました)。
鴨胸肉の両面に斜め1cm間隔で切り目を入れ、両面に軽く塩・こしょうを振り、30分程休ませる。出てきた血はキッチンペーパーでふき取っておく。 にんにくはつぶしておく。
炊飯器に1が被るくらいの高さに水を入れ、保温にセットし、6時間ゆっくり加熱する。
時間になったら2を取りだし、熱したフライパンにオリーブオイルをひき、皮目からこんがりと焼き色が付くまで両面焼く(約5分程度)。
3を皿に盛る。(レモンや御好みの野菜を添える。)
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宇田川 のぞ美
簡単美味しく、且つ御洒落に見えるお料理をフードコーディネーターとして御紹介していけたらと思っております!季節の食材や毎日の食卓のもう1品になるようなレシピをUPしていけるよう頑張ります(^^)