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    主菜

    牛すね肉の赤ワイン煮込み

    • 投稿日2013/01/04

    • 更新日2013/01/04

    • 調理時間150

    じっくり煮込んだ牛すね肉は口に入れた途端、ほろりとほどけていく柔らかさ。 圧力鍋と違って、お肉はもちろん人参の角も煮崩れ無しの美しい仕上がりです。 ストーブの上でことことすればガス代も節約できますよ。

    材料4人分4人分

    • 牛すね肉
      800g
    • 玉ねぎ
      2個
    • 人参
      中2本
    • ニンニク
      3欠片
    • 赤ワイン
      720ml
    • カットトマト水煮缶
      1缶(400cc)
    • 大さじ1
    • 胡椒
      適宜
    • ローリエ
      2枚

    作り方

    ポイント

    フライパン1つでできます。 大きなお肉や野菜を大きな器に盛り付けると、それだけで存在感があり、パーティ等のお集りにぴったり。 煮込んでいくうちに水分が減り塩気が濃くなるので、初めは少し薄い位でOKです。 最後に味を整えてください。

    • 1

      牛すね肉に塩胡椒(分量外)して冷蔵庫で1時間馴染ませる。 玉ねぎは4等分に、人参は三等分して太い所は縦に二等分する。

    • 2

      牛すね肉を室温に戻してから小麦粉をはたき、よく熱したフライパンに油を引いて両面色よく焼き付ける。 潰したニンニクを加え香りが移ったら、玉ねぎと人参を加えてざっと炒め、赤ワインを注いで沸騰させる。 トマト水煮缶を加える。

    • 3

      アクが出てきたらすくい取り、塩胡椒ローリエを加え、キッチンペーパーで落としぶたをしてから蓋をして弱火で2時間煮込む。

    • 4

      味を見て、塩気が足りなければ好みに調整してから火を止めて、2〜3時間味を馴染ませる。 食べる直前に温め直し、器に盛る。

    レシピID

    100201

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    ひな
    • Artist

    ひな

    「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。

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