ひなやの天津飯
投稿日2013/06/25
更新日2013/06/25
調理時間10分
湘南名産の釜揚げしらす、甘酢仕立ての関東風とは違った、あっさり関西の味付けの餡の組み合わせという、ひなやらしいレシピ。
材料（2人分）
- 卵4個
- 釜揚げしらす50g
- 万能ねぎ1束
- ご飯大盛り2膳分
- 塩少々
- めんつゆ(ストレート)大さじ1.5
- 水300cc
- 片栗粉大さじ1
- 油大さじ2
作り方
ポイント
天津飯はふわふわ玉子が多いのですが、これはネギとしらすには香ばしい焦げ目が合うので、しっかりと焼き付けました。 フライパンは16〜18cmのものか、中華鍋がおススメです。
- 1
ボウルに溶きほぐした玉子、小口切りのネギ、釜揚げしらす、塩、水大さじ2を加えてよく混ぜる。
- 2
油大さじ1をフライパンに敷いて熱し、1の半量を両面香ばしく焦げ目が付くように焼く。
- 3
皿に盛ったご飯の上に滑らせるように乗せる。
- 4
同じようにもう1枚焼く。
- 5
水とめんつゆを合わせ、沸騰したら水溶き片栗粉でやや固めにとろみを付ける。 3にかける。
レシピID
101277
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ひな
「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。