京都のちらし寿司をひなやがアレンジ
煮ホタテを作る 刺身用のホタテを3mm程度の薄切りにして、出汁と調味料でさっと煮る しばらく煮汁に浸けておく
酢レンコンを作る レンコンを薄切りにしてさっと茹で、甘酢に浸ける 3枚は粗みじんにして別の容器で甘酢に浸ける
筍を煮る 筍の穂先を1の煮汁で煮る 絹さやを茹でる 塩少々を入れた湯でさっと茹で、2mm幅の斜細切りにする 空豆を茹でる 塩少々を入れた湯で茹で、皮を剥く 菜の花を茹でる 花を摘んでから、塩少々を入れた湯で茹でる
錦糸玉子を焼く 卵2個を溶きほぐし、塩ひとつまみを加える だしまき鍋で5回に分けて薄く焼く 冷めたら2〜3mm幅に切る
エビを茹でる 串でワタを取り、を殻付きのまま塩少々を加えて茹でる 冷めたら尻尾ギリギリの所まで剥く
市販の焼き穴子を刻んでおく
すし酢を作る 酢100cc、砂糖大さじ3、塩大さじ1/3、昆布を合わせておく
すし飯を作る 炊飯器に研いだ米を入れ、すし飯用の表示通りの水加減で炊く 炊きあがったら蒸らし、飯台に移してすし酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜ込む 熱いうちにうちわで扇ぎ冷ますと、艶が出て粘りが出にくくなる
人肌程度になったら寿司ダネとちりめんじゃこ、粗みじんにした市販のかんぴょう、ガリを加えて切るようにして混ぜ込む
冷めたらすし飯に錦糸玉子、焼き穴子を敷き、その他の具を彩りよく並べる 最後に菜の花を散らす
生ものを使わない昔ながらの京都のちらし寿司に、春野菜を散らしてひなやならではの彩りを添えました。 お集りで必ず歓声が上がります。
レシピID:113853
更新日:2014/03/02
投稿日:2014/03/02
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