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    副菜

    モリモリいけちゃう♪ちょっとピリ辛!里芋の豚みそがけ

    • 投稿日2019/10/17

    • 更新日2019/10/17

    • 調理時間20

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    44

    甘辛い里芋の肉みそがけが食べたくなり、いつもと一味違ってピリッとしたら美味しいんじゃないかと思って辣油を加えてみました!甘辛いこってりした肉みそにピリッと辣油の辛味がアクセントになっています。

    材料2人分

    • 里芋
      250g
    • ごま油
      大さじ1
    • 白ネギ
      1/2本
    • ショウガ
      1かけ
    • 豚ミンチ
      80g
    • A
      大さじ1.5
    • A
      みりん
      大さじ1/2
    • A
      みそ
      大さじ1.5
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • 青ネギ
      1本
    • 辣油
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    余った肉みそはごはんにのせたり茄子などにも合うので試してみてください。 お子様には辣油なしで作ってあげてください。

    • 里芋は皮をむき一口大に切り、塩で洗って柔らかくなるまでゆでておく。

    • 1

      みじん切りにした白ネギ、ショウガをごま油で炒めしんなりして香りが立ったら豚ミンチを加えて色が変わるまで炒める。

      工程写真
    • 2

      A 酒大さじ1.5、みりん大さじ1/2、みそ大さじ1.5、砂糖小さじ1を混ぜ、鍋に加えとろみがつくまで弱火で煮詰める。辣油を10滴ほど振って混ぜる。

      工程写真
    • 3

      器に茹でた里芋を並べ、豚みそをかけ、さらに好みで辣油を振り小口切りにした青ネギを載せる。

      工程写真
    レシピID

    381296

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    hoppe
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    hoppe

    料理研究家

    hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)

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