スーパーで売られているタラは一切れがすごく小さく感じる・・ 下処理でぎゅっと固めて、具材と別にすることで、切って一緒に炒めるよりボリューム感が出ます。
下処理は気になる方だけやってみて下さい。 お店の頃にこれを全ての切り身にやっていましたが非常に好評でした。 塩こしょうはしっかりめにすりこみます。
(気になる方だけの下処理です) タラの切り身は酒(分量外)を加えた熱湯で身がうすく白くなる程度に両面茹で、取り出して水気をふいておく。
ソースの材料A 水80g、ケチャップ大さじ2、ポン酢大さじ2、砂糖大さじ1/2、片栗粉小さじ1を混ぜておく。
タラに塩こしょうをまんべんなくふり、油(分量外)をひいたフライパンで両面カリっとなるまで焼き、お皿に盛る。
蓮根、長芋、パプリカ、いんげんなどを食べやすい大きさ、幅(だいたい5㎜ほど)に切り、2のフライパンを拭いて、新しく油少々を足し、焼く。
野菜が焼けたら混ぜておいたソースを全体に加え、さっとからめ、全体にいきわたったらすぐ火を止める。タラに野菜、ソースを添えて完成。
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えつこ
朝ごはんを中心としたお料理にまつわるブログ(アメブロ)を毎日更新しています。 時間のない子育て世代、「作り置きを作り置く時間がない!」、というママさん方の現場のご意見で実情を知り、本当の意味での時短、簡単、シンプル調理とは・・・本当に役立つレシピとは、即戦力となるレシピを日々考えています。 「素材1品だけで作るレシピ」は、そんな極限状態から生まれた、お困りの方に向けての私からのご提案です。 実はレシピを読むのが苦手なので生み出すレシピはお菓子も含め、ほぼ体感です。お料理が苦手という方のお気持ちも十分わかっているつもりです。実際私はテクニックがなく、魚も満足にさばけない未熟者です。 「当たり前なのにこの組み合わせ、美味しい」を共感してもらえたら幸いです! 好き嫌いの多い小学生娘の食事を作ることで、「食べること」の意味などを改めて感じることがたくさんあります。 私自身、高齢出産を経験し、慢性疾患を持っているので、これからますます「食」がクローズアップされそうな我が家です。 レシピ一つ一つに物語と愛情を込めています。ぜひともフォロー、登録をお願い致します。励みになります!ブログではいち早くレシピを出していますので、よろしくお願いします。 フードコーディネーター、紅茶コーディネーターの資格を持っているのでそちらも今後活用していきたいと思っています。 趣味は食べることと、40代で始めた筋トレ!という大阪在住主婦です! 甘い物もファーストフードも大好き!