レシピサイトNadia
    デザート

    【小麦粉&バター不使用】ざくろとくるみのおからパウンドケーキ

    • 投稿日2021/12/20

    • 更新日2021/12/20

    • 調理時間45

    小麦粉&バター不使用でしっとり!おからパウダーを使用した、糖質オフでヘルシーなパウンドケーキです。カリフォルニアざくろの可愛い色味と食感、酸味が楽しく、香ばしく炒った生くるみの食感もアクセントになっています。

    材料4人分180×85×H60のパウンド型使用 1本分

    • ざくろの実
      25g
    • 生くるみ
      30g
    • A
      おからパウダー
      30g
    • A
      ベーキングパウダー
      小さじ2
    • A
      アーモンドプードル
      20g
    • 2個
    • きび砂糖
      70g
    • こめ油
      大さじ2
    • 牛乳
      120ml
    • バニラエッセンス
      少々

    作り方

    ポイント

    ⚫︎こめ油の代わりにサラダ油、 きび砂糖の代わりに上白糖でも代用可能です。 ⚫︎焼いている途中で切り込みを入れる事で、綺麗な割れ目のパウンドケーキに仕上がります。 ⚫︎ご家庭でお使いのオーブンによって焼き加減が変わるので、様子を見ながら調整してください。 #カリフォルニアざくろ協会タイアップ

    • ⚫︎パウンド型にクッキングシートを敷いておく。 ⚫︎オーブンを180度に予熱しておく。

    • 1

      カリフォルニアざくろのとがっている部分を2cm程切り落とす。

      工程写真
    • 2

      ざくろの皮の表面に切り込みを入れる。(5〜6ヶ所位)

      工程写真
    • 3

      水(分量外)をはったボウルの上で、ざくろをパカッと開く。

      工程写真
    • 4

      スプーンの背で、ざくろの皮の部分をトントンと叩いて実を落とす。落ちなかった実は、手でほぐして取り出す。取り出した実は水気をしっかりと切っておく。

      工程写真
    • 5

      フライパンに生くるみを入れて、弱めの中火で3〜5分程空炒りする。香りが出てきたらフライパンから取り出し、ジップロックに入れて麺棒で叩き、細かく砕いておく。

      工程写真
    • 6

      A おからパウダー30g、ベーキングパウダー小さじ2、アーモンドプードル20gをあわせてふるっておく。

      工程写真
    • 7

      ボウルに卵を割り、きび砂糖を加えてよく混ぜ、こめ油・牛乳・バニラエッセンスも加えて混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 8

      ふるった粉類に、【7】の卵液を2〜3回に分けて加えながらよく混ぜる。

      工程写真
    • 9

      【8】のボウルに、ざくろの実と砕いたくるみを加えて混ぜる。パウンド型に流し入れて180度に熱したオーブンで約30分焼く。

      工程写真
    • 10

      10分程経ったら1度取り出し、ナイフで縦に切り込みを入れる。

      工程写真
    • 11

      焼けたら冷めるまで置いておき、冷めたら型から取りだしてカットする。

    レシピID

    427688

    質問

    作ってみた!

    こんな「パウンドケーキ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「パウンドケーキ」の基礎

    「オーブン」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    SHIHO(檜鶴 志帆)
    • Artist

    SHIHO(檜鶴 志帆)

    料理研究家

    • フードコーディネーター

    3人目の出産を機に、育児をしながらも 自分の好きな事に挑戦したい!と思い 育児の合間を縫って勉強し、 食に関する資格を取得しました。 ☑︎フードコーディネーター ☑︎お弁当学マスター認定講師 家族からの「これ美味い!」の言葉が 1番のモチベーションです♪ 『忙しくても作れる! 家族の胃袋を掴むおうちごはん』 身近な食材や調味料を使って、 食べ盛りのお子さま向けのがっつりレシピや お酒に合うおつまみレシピなど、 家族を笑顔にできる簡単レシピを 発信していきます♪ 以前は自宅で料理教室を主催していましたが、現在はレシピ開発や撮影などのお仕事をメインに活動しています。

    「料理家」という働き方 Artist History