おめでたい時に作ってみてください!
②で焼く場面は焦げやすいので気を付けてください
米は水洗いしたあと吸水し、水けをきる。(30分~) 小鯛はえら、うろこ、内臓を除いて皮に切り目を入れたら洗い、水けをふきとる。 しょうがは1/3を皮付きのまま、薄くスライスし、2/3は皮をむき、みじん切りにする。
小鯛をバットにのせて混ぜ合わせたA 酒小さじ2、うすくちしょうゆ小さじ2、みりん大さじ1、しょうがスライスを入れて途中ひっくり返しながら10分ほど浸ける。
フライパンに油を入れて強めの中火で熱し、温まったら①を入れて両面焼き色がつくまで焼く。
鍋に米、しょうがみじん切り、B 昆布だし360cc、酒大さじ1、うすくちしょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、塩ひとつまみを入れて混ぜ、②をのせる。 ふたをし、強火にかけ、沸騰したら弱火にし、10分炊く。 炊けたら10分蒸らす。
③の小鯛の骨を取り除き、ごはんに混ぜて茶碗によそい、三つ葉を飾る。
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2020/05/23 20:02
2016/11/03 19:47
近藤 章太
料理家。1988年、神奈川県生まれ。 母子家庭で育ったため、母親に対して親孝行をしたいという想いを強く持ち、「おふくろの味」ならぬ「息子の味」を提供したいと広告代理店会社員を経て一念発起し、料理家を志す。 2014年、「祐成陽子クッキングアートセミナー」に入学。卒業後は料理教室の講師として月400名の生徒に教授している。 石窯ドームアンバサダー(東芝)として活動の他、企業のデモンストレーションやCM、TV撮影等で活動中。自分だけでなく、全国の親に「息子の味」「娘の味」を食べてもらって喜んでほしいという想いで、料理家としての活動に取り組んでいる。 公式ブログ「息子の味」⇒http://ameblo.jp/musukonoaji