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    主食

    滑らかで濃厚、本格カルボナーラ

    • 投稿日2015/06/08

    • 更新日2015/06/08

    • 調理時間10

    カロリーが高いイメージのカルボナーラですが、使用する生クリーム&パルメザンチーズは、1人分、大1程度で、さほど気にしなくても大丈夫です。でも、きちんと濃厚で、食べごたえは十分です。生クリームが、ちょっとだけ余った時に、ピッタリのレシピですよ♪

    材料1人分

    • A
      1個
    • A
      生クリーム(乳脂肪分40%以上)
      大1
    • A
      パルメザンチーズ
      大1
    • A
      ひとつまみ
    • A
      黒コショウ
      適量
    • B
      オリーブオイル
      小1
    • B
      ニンニク
      1/2かけ
    • B
      ベーコン
      20g
    • 白ワイン
      大1
    • パスタ
      80g
    • 黒コショウ(トッピング用)
      適量
    • パルメザンチーズ(トッピング用)
      適量

    作り方

    ポイント

    カルボナーラは、ソースに火を通し過ぎないのが、滑らかに作るポイントです。卵液を絡める前に、必ず、火を消してから加えて、手早くかき混ぜて下さい。

    • ニンニクは、みじん切りにしておきます。

    • 1

      1%の塩を入れたお湯で、パスタを茹で始めます。

    • 2

      ボウルにAを入れて、よくかき混ぜ、卵液を作っておきます。 ※この時に、卵黄と卵白が、きちんと混ざっているようにして下さい。卵黄と卵白では、火が入る温度が違ってくるので、混ざっていないと、滑らかなソースにはなりません。

    • 3

      フライパンに、Bを入れて火にかけ、香りを出します。 ※ニンニクは、焦がさないように気を付けて下さい。

    • 4

      香りが出てきたら、白ワインを加えて、アルコールを飛ばします。

    • 5

      表示通りに茹でたパスタの湯を切って、4のフライパンに加え、茹で汁(大1)も加えたら、サッと和えます。

    • 6

      火を消して、2の卵液を加えて、手早く絡めて、余熱で卵に火を入れます。 ※ここで卵に火が入り過ぎると、滑らかなソースにはならないので、必ず火を消して行って下さい。

    • 7

      フライパンを傾けると、まだ少し卵液が残っている状態で、お皿に盛り付けます。 お好みで、黒コショウ・パルメザンチーズをトッピングしたら完成です!!

    レシピID

    128362

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    本村 美子
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    本村 美子

    薬剤師、料理家の本村美子です。 薬剤師の資格を持ち、薬膳料理も取り入れながら、日々の家庭料理を、ちょっとオシャレに、そして美味しくすることをモットーにお料理しています。 お料理以外にも、パン、スイーツを作るのも大好きです。 パン作りは独学ですが、今では、毎日の食卓に欠かせないものになっています。 お料理も、味はもちろんですが、彩りや盛りつけにはこだわっています。 見た目が華やかであれば、子供が苦手なものでも、食べてくれたりもします。 子供が嫌いなものを克服した瞬間が、たまらなく嬉しく思います。

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