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    主菜

    いかとセリの中華和え

    • 投稿日2016/03/02

    • 更新日2016/03/02

    • 調理時間15

    香りのよいセリといかの中華風の和え物。 セリの香りは心を穏やかにし、いかは体を潤しほてり予防の働き。 気温や環境変化から、気持ちが高ぶり、乱れやすい春の心身を整えるメニューです。

    材料3人分2~4人分

    • するめいか
      1ぱい
    • せり
      1束
    • A
      大さじ1
    • A
      ごま油
      大さじ1
    • A
      しょう油
      小さじ1/2
    • A
      少々
    • 菊の花びら(あれば)
      適量

    作り方

    ポイント

    セリは、茹ですぎたり、しぼりすぎると香りが減るので、 気をつけて下さいね。 ホタテや茹でダコのアレンジもおススメです。

    • 1

      するめいかはさばいて、胴体は輪切り、足は1本ずつに切る。

      工程写真
    • 2

      鍋に湯を沸かし塩(分量外)を入れて、いかを加えて、 いかの表面の色が変わるまで湯にくぐらせ、ザルにける。 (生食用のいかであれば、10~30秒のちょっとでOK)

      工程写真
    • 3

      セリは3~4センチに切り、熱湯を回しかけ、流水を流して色止めをし水気を切る。

      工程写真
    • 4

      いか、セリをAで和える。

      工程写真
    • 5

      器に盛り付け、あれば菊の花びらを添える。

    レシピID

    136097

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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