レシピサイトNadia
    主食

    本当においしい〝ベーコンとしめじのアラビアータ〟

    • 投稿日2019/11/27

    • 更新日2019/11/27

    • 調理時間25

    おうちで美味しいスパゲティを! にんにく、赤唐辛子、トマト、ベーコン、しめじ、 素材それぞれから存分に旨味を引き出すから、 シンプルでもおいしいんです♡ 一週間頑張った自分へのご褒美に、 一緒に食べる人に喜んで欲しい時に、 たくさん作って取り分けてご家族で。 味は本格、でも簡単! ぜひお試しください^_^

    材料2人分

    • スパゲティ
      160〜180g
    • お湯
      3ℓ
    • 45g(約大さじ3弱)
    • にんにく
      3片
    • オリーブオイル
      大さじ3
    • 赤唐辛子
      1〜2本
    • ベーコン
      80g
    • しめじ
      1/2株
    • カットトマト缶
      1缶
    • 塩または顆粒コンソメ
      ひとつまみ〜
    • バター
      5g
    • パセリ
      適量

    作り方

    ポイント

    お湯3ℓに対し塩大さじ3が2人分〜3人分のスパゲティを茹でる際のベストです。塩気がくるうとソースとバランスが取れなくなるので、出来る限り計って茹でてください。トマトソースに最後に加えるバター(又はオリーブオイル)でコクが増し、スパゲティとソースの絡みをよくします。

    • にんにくは皮をむいて薄切りにし、真ん中の芯を爪楊枝で抜いておく。 ※薄切りにする前に端と端を切り、爪楊枝を差し込んで芯を抜く方法でも◎ ※焦げやすく辛味も強いので抜きます。

      工程写真
    • 1

      フライパンにオリーブオイルと薄切りにしたにんにくを入れてから強火にかけ、ふつふつ泡が出てきたら弱火にし、にんにくがきつね色になるまでじっくり炒める。 ※オリーブオイルににんにくの香りを移すための工程です。

      工程写真
    • 2

      にんにくがきつね色になったら種を落とした赤唐辛子を加え、やや黒っぽくなるまで弱火のまま炒める。

      工程写真
    • 3

      食べやすいサイズに切ったベーコン、石づきを切り落としてほぐしたしめじを加えて軽く炒めたら、カットトマト缶を加えて火を中火に強め、グツグツ沸騰し始めたら弱火に下げて煮込む。

      工程写真
    • 4

      トマトソースの水分が少し減った頃に、塩または顆粒コンソメをひとつまみ(足りなければまたひとつまみずつ)加えて味見し、塩加減を整える。 《塩または顆粒コンソメの使い分けについて》 下記参照にお好みで味を整えてください。 ※塩…シンプルな味わいにしたい場合 ※顆粒コンソメ…塩気に加えて旨味を強めたい場合 ヘラで鍋底をなぞった時、鍋底にソースが漏れてこないくらいまで煮たら火を止める。

      工程写真
    • 5

      お湯を沸騰させ、塩を加えてからスパゲティを入れて茹でる。 ※茹で時間目安…表示時間より1〜2分短く茹でます。

      工程写真
    • 6

      スパゲティが茹で上がったらトマトソースの入ったフライパンにスパゲティを移し、バターを加えてよく和えたら出来上がり。 ※茹で汁をしっかりきらず、多少加わるくらいがちょうどいいです。 ※バターの代わりにオリーブオイル小さじ2でも◎ ※盛り付けたら、仕上げにパセリ(又はバジル)を散らすと綺麗です。

      工程写真
    レシピID

    383076

    質問

    作ってみた!

    • すずかすてら
      すずかすてら

      2022/07/23 02:23

      輪切り唐辛子でもいいですか?
    • かおりん69
      かおりん69

      2019/12/01 17:44

      にんにくはすりおろしのチューブで作りましたが、全然大丈夫でした!唐辛子ふたかけ入れましたが、辛さもちょうどよくて、父に褒めてもらいました(≧∇≦)大変美味でした!ありがとうございます。

    「アラビアータ」の基本レシピ・作り方

    こんな「アラビアータ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「スパゲッティ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    おねこ
    • Artist

    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History