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    【私の保存版】グラタンを美味しくするホワイトソース

    • 投稿日2019/12/14

    • 更新日2019/12/14

    • 調理時間15

    グラタンが大好き過ぎて、 基本のベシャメルをグラタン用、自分好みに改良した、 私の黄金比です! ダマ知らずでなめらかなのは勿論、 コク深くミルキーで濃厚、だけど重過ぎない、 おいしいホワイトソースをお試しください♡ グラタンのみならず、ライスにのせてドリア、ミートソースと合わせてラザニアにも! 【ポイント】〝牛乳〟を使います! ※[種類別]牛乳 と表記があるもの。 (他、成分調整牛乳、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳があります。) ※こちらでは「北海道十勝 よつ葉牛乳」を使っています。

    材料4人分

    • バター
      50g(有塩)
    • 小麦粉
      50g
    • 牛乳
      600cc
    • 2つまみ
    • 顆粒コンソメ
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ◎面倒で一気に牛乳を入れたくなりますがここは我慢。一気に入れても、完全に混ざるまで時間もかかり、簡単に混ざらなくて牛乳をバチャッと周りにこぼしやすくなります!◎牛乳を沸騰させないように、火加減には十分気をつけてください。

    • 1

      フライパン(または小鍋)にバターを入れ、その上から小麦粉をふるいにかけながら落とす。 ※まだ火はつけません。

      工程写真
    • 2

      やや強めの弱火にかけ、もったりクリーム状になり、香り立つまで木べらでバターと小麦粉をよく馴染ませる。 ※時間目安…3〜5分

      工程写真
    • 3

      火を弱め、牛乳を50cc加えてよく合わせる。 ※このあと50ccずつ、 合計12回に分けて牛乳を加えていきます。 ※都度、全体がしっかり一体になるまでよく馴染ませます。 ※火加減はここから最後まで弱火です。

      工程写真
    • 4

      (牛乳50ccを加えた時の状態)

      工程写真
    • 5

      牛乳の半分(300cc)を加えたあたりから、泡立て器に持ち替えて混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 6

      牛乳の全量を混ぜ終わったら、塩2つまみを加えよく混ぜ合わせる。 よく混ざったら次に、顆粒コンソメ小さじ1を加え、しっかり溶けるまで混ぜ合わせたらできあがり。

      工程写真
    • 7

      粗熱が取れたらタッパーに入れ、更に十分冷ましてからフタをして冷凍保存okです。 使う時は冷蔵庫でゆっくり解凍するか、電子レンジの解凍モードで解凍してください。

      工程写真
    レシピID

    383677

    質問

    作ってみた!

    • vivi
      vivi

      2023/09/07 14:02

      混ぜるのに少し時間はかかりましたが味は美味しく出来ました。グラタンに使うように作ったのですが、少し固めに作ってしまった為に、グラタン皿で焼いて表面に焼色付けてるうちに水分がなくなりすぎてしまいました… 次からは少し緩めに仕上げてみようと思います。 色んな料理に使えそうなレシピです。
    • ぴよみ
      ぴよみ

      2023/03/20 10:10

      本日作ってみようかなと思っているのですが、小麦粉の代わりに、米粉でも大丈夫でしょうか…?
    • 344413
      344413

      2021/09/03 12:31

      苦手で作らなかったけど、上手にできました🧡
    • 562479
      562479

      2021/07/23 12:49

      とても美味しかったです!! 彼氏も大絶賛で「お店のグラタンみたい」と言って貰えました! 調理中もレシピがとても分かりやすく作ってて楽しかったです!
    • 370940
      370940

      2021/02/19 19:14

      冷凍保存はどのくらい日持ちしますか?

    こんな「ホワイトソース」のレシピもおすすめ!

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    おねこ
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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History