レシピサイトNadia
    主菜

    簡単デリ風おつまみ【エビとブロッコリーのバジル炒め】

    • 投稿日2022/04/21

    • 更新日2022/04/21

    • 調理時間10(下準備時間除く)

    【食べる手が止まらない⁉お洒落で美味しいおつまみ】 プリップリのエビとサクッと甘いブロッコリーに、バジルとにんにくの香りが絡んでたまりません♡ 基本的な味付けは「ヴェルデ バジルトーストスプレッド」にお任せで簡単。初心者さんでも失敗しづらい、シンプルなレシピです。 調理中から漂う香りに、出来た瞬間すぐ食べたいほどにそそられます。 白ワイン、ビール、ハイボールとの相性抜群です。

    材料2人分

    • えび
      16尾(正味160g)(バナメイエビを使用しました)
    • 片栗粉
      大さじ1(洗う際に使用)
    • ブロッコリー
      1/2株(160g)
    • 小さじ2(洗う際に使用)
    • A
      小さじ2
    • A
      片栗粉
      小さじ2(下味用)
    • A
      小さじ1/4
    • A
      こしょう
      適量
    • にんにく
      2片(10g)
    • ヴェルデ バジルトーストスプレッド
      大さじ2(2回に分けて使用)
    • ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    ▼えびについて 今回はバナメイエビを使用しましたが冷凍むきえびでも良いです。その場合、海水程度の塩水(水500mlに対し塩大さじ1)に浸して解凍します。背ワタがあれば取り除き、ペーパータオルでおさえて水分を吸い取ってから下味【A】をもみこんでください。 ▼みじん切りにんにくの代用 みじん切りにんにくの方が香りと食感があって美味しいですが、チューブのおろしにんにくでも良いです。 ▼工程3 えびを並べる際、焼けカス等のこびりつきがあればペーパータオルで拭い、少量のサラダ油(分量外)を馴染ませてからえびをおいてください。 #アヲハタタイアップ

    • ・ブロッコリー…蕾を下にしてポリ袋に入れ、塩小さじ2と水(分量外・適量)を入れて、口を輪ゴムでとめる。15分ほどおいて軽くふり洗いし、仕上げに水でゆすぐ。 ・えび…殻をむいて背ワタを取り、片栗粉大さじ1をもみこんで水洗いする。水を入れ替えてゆすぎ、ペーパータオルでおさえて水気をきる。

      簡単デリ風おつまみ【エビとブロッコリーのバジル炒め】の下準備
    • 1

      ・えび…A 酒小さじ2、片栗粉小さじ2、塩小さじ1/4、こしょう適量をもみ込む。 ・ブロッコリー…小房に分け、大きければひと口大に切り分ける。 ・にんにく…皮をむいてみじん切りにする。

      簡単デリ風おつまみ【エビとブロッコリーのバジル炒め】の工程1
    • 2

      フライパンを中火で熱し、ヴェルデ バジルトーストスプレッド 大さじ1、にんにく、ブロッコリーを入れて2分ほど炒め合わせる。

      簡単デリ風おつまみ【エビとブロッコリーのバジル炒め】の工程2
    • 3

      ブロッコリーを外側に寄せ、フライパンの中心にバナメイえびを並べおく。えびに火が通って赤くなるまで触らずに50秒ほど焼く。

      簡単デリ風おつまみ【エビとブロッコリーのバジル炒め】の工程3
    • 4

      えびの表裏を返して50秒ほど焼く。

      簡単デリ風おつまみ【エビとブロッコリーのバジル炒め】の工程4
    • 5

      残りのヴェルデ バジルトーストスプレッドを加え、10秒~20秒、さっと炒め合わせる。

      簡単デリ風おつまみ【エビとブロッコリーのバジル炒め】の工程5
    レシピID

    434774

    質問

    作ってみた!

    「えび」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「えび」の基礎

    「ブロッコリー」の基礎

    おねこ
    • Artist

    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History