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    主菜

    PR:ヒガシマル醬油株式会社

    【サクッとやわらか とり天】あれもこれもナシでこの旨さ!!

    • 投稿日2024/03/06

    • 更新日2024/03/06

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)416Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

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    【天ぷら粉、卵、天つゆ、手間、いらないです!】 サクッとカラッと♪冷めてもお肉はしっとりやわらか。そしてとことん、味がいい! 揚げ立てはもちろん、冷めても味がバシッと決まっているのでお弁当にも最適です。 味付けはヒガシマル醤油「うどんスープ」1つ。 これはもうほぼ、天つゆでは?な味わいに驚きますがそれもそのはず。だしがしっかりきいた風味豊かな粉末スープなので、まるで天つゆにくぐらせたかのようなうま味が味わえます。 揚げ物ですが、鶏ささみ自体が低脂質なので意外とカロリー低め。味も香りも良いまいたけも一緒に揚げたら、免疫機能回復も期待できます。

    材料2人分

    • 鶏ささみ
      4本(約220g)
    • まいたけ
      1/3株(約50g)
    • A
      冷水
      大さじ4
    • A
      マヨネーズ
      大さじ1
    • B
      薄力粉
      大さじ4
    • B
      片栗粉
      大さじ1
    • ヒガシマル醤油「うどんスープ」
      1袋
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ・まいたけはなくても構いません。代わりに鶏ささみを1本増やすか、他のきのこに代えていただくといいでしょう。衣がちょうど使い切れます。 ・マヨネーズの味は残りません。カリッとした食感で肉質をやわらかく、コクが増します。 ・工程1…鶏ささみは、包丁をできるだけ寝かせて切ります。やわらかく、火の通りも早くなるポイントです。 ・工程2…マヨネーズは大きな塊で残らないように先に水と混ぜ合わせますが(小さくぽつぽつ残っていいです)、薄力粉はきっちり混ぜると衣が重くなるため、粉っぽさが残る程度にします。 ・工程3…油の量と温度で前後しますが、鶏ささみは火が入るのが早く、1cm厚さなら2分強、2cm厚さなら3分強が揚げ時間の目安になります。余分に加熱すると焦げやかたさの原因になるため、様子をみながら調理してください。 ・工程5…揚げ立てでいただく場合は塩気を感じやすいため、つまんで少々ふりかけるとちょうどいいです。お好みに合わせて調節してください。 ▼栄養成分/1人あたり --------------------- カロリー:416kcal たんぱく質:28.7g 脂質:25.5g 炭水化物:20.4g 塩分:2.36g --------------------- 「日本食品標準成分表2022年版(八訂)」

    • ・鶏ささみは肉からはみ出た筋を切り、1本を3等分のそぎ切りにする。 ・まいたけはひと口大に裂く。

      工程写真
    • 1

      ボウルにA 冷水大さじ4、マヨネーズ大さじ1を入れて混ぜる。B 薄力粉大さじ4、片栗粉大さじ1、ヒガシマル醤油「うどんスープ」小さじ1(5~6g)を加えてさっくりと混ぜたら、鶏ささみ、まいたけをくぐらせる。

      工程写真
    • 2

      鍋に揚げ油を160~170℃に熱し、鶏ささみを入れて衣がカリッとしてきつね色になるまで、2分30秒~3分30秒を目安に揚げる。

      工程写真
    • 3

      まいたけを入れて衣がカリッとするまで揚げる。

      工程写真
    • 4

      バットに上げて油を切り、残りのヒガシマル醤油「うどんスープ」を全体にまぶす。

      工程写真
    レシピID

    477786

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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