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【STAUB】バスクのアサリご飯

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  • 30

スペイン料理といえばパエリアですが、バスク地方のArroz con almejasも有名です。 あさりの出汁でシンプルにいただくご飯。完全ドライではなく、少しだけ汁気を残してクリーミーに仕上げるのが特徴です。 現地ではカスエラという大きな耐熱皿で炊きますが、今回はストウブ炊きでアレンジしました。

材料(2~3人分)

  • あさり
    150g
  • タマネギ
    1/2個
  • ニンニク
    1片
  • 1合(160g)
  • A
    200cc
  • A
    白ワイン
    50cc
  • A
    小さじ1/2
  • オリーブオイル
    大さじ1
  • パセリ・タイムなど
    適宜

作り方

  • 下準備
    タマネギ・ニンニクをみじん切りにする。 あさりは砂抜きをする(水200cc・塩小さじ山盛り1に入れてアルミ箔をし、冷蔵庫で2時間以上置く)

  • 1

    オリーブオイル・ニンニクを弱火でゆっくり加熱し、香ばしく色づくまで炒めます。

    【STAUB】バスクのアサリご飯の工程1
  • 2

    タマネギを加え、しんなりするまで中火で炒めあわせます。

    【STAUB】バスクのアサリご飯の工程2
  • 3

    A 水200cc、白ワイン50cc、塩小さじ1/2・あさりを加えます。 沸騰したらアクをすくい、米を洗わずに加えます。

    【STAUB】バスクのアサリご飯の工程3
  • 4

    蓋をして弱火で10分加熱。 火を止めて、蓋をしたまま10分ほど蒸らします。

    【STAUB】バスクのアサリご飯の工程4
  • 5

    食べやすいように、あさりの殻を半量ほどはずします。 底から優しくひとまぜし、オリーブオイルをまわしかけ、お好みでパセリ・タイムなどを散らします。

    【STAUB】バスクのアサリご飯の工程5

ポイント

本場のArroz con almejasは、パセリとオリーブオイルで作ったソースをかけることが多いのですが、私はフレッシュタイムを散らすのがお気に入りです。

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