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夏の終わりになると、今年ゴーヤ食べなかったね〜って会話になり、えっ?!ってなるのですが、 ゴーヤは佃煮にして出しているのです。 家族の言う”ゴーヤ”は「ゴーヤチャンプルー」の事なんですね。 昨年もゴーヤの佃煮をレシピ化しました。 ⇨ https://oceans-nadia.com/user/232340/recipe/467971 今年はめちゃくちゃ濃厚でお弁当の端っこにちょっと入れておきたいやつです。 ご飯の時にも小皿に乗せて出すと特別かんがあって「美味しいね〜」ってなると思います。 ゴーヤが苦手な職場の人2人にも食べてもらったら「美味しい!」をいただけたのでおススメです!!
ポイントは黒酢や黒砂糖にあるのかなって思います。 ない場合は黒酢はご家庭にあるお酢や調味酢、砂糖はできれば三温糖やきび砂糖で代用可、白砂糖でももちろん。 味わいは調味料、同じ調味料でもメーカーさんによっても変わります。 汁気が少なくなってきたら焦がさないようにみてください。
ゴーヤは洗って両端を切る。 縦半分に切り、わたと種をスプーンで取り除く。
3mm幅くらいの細切りにする。
鍋に水とA 濃口醤油大さじ4、味醂大さじ4、酒大さじ4、黒砂糖大さじ4を入れ、混ぜる。 ゴーヤを入れる。
中火にかけ、落とし蓋をし、汁気がなくなるまで煮る。
汁気が少なくなってきたら落とし蓋を外し、弱火にし、焦がさないように汁気がなくなるまでゆっくりと煮詰める。
器に盛り付け、お好みで鷹の爪の輪切りをのせてください。 (保存するときに、辛めがお好みでしたら鷹の爪の輪切りを少量入れて混ぜておくと辛味が増します。)
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。