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・STAUBの鍋の20cmの鍋はあまり出番がなく、また最近購入したホーローの天ぷら鍋が底にこびり付きほぼ失敗するので、唐揚げに使えないかと使用しました。 ・STAUBの特徴は水分を対流させることが出来るので水分を閉じ込めたまま揚げることが出来ました。 いつも揚げ焼きしていた唐揚げが外はカリカリで中がみずみずしいくむちっとしているのが実感できました。 ・下味は以前NadiaのKitchen Studioでヤマサ醤油様の「これうまつゆ」の勉強会に参加したご縁で新商品の「万能クッキングたれYummy!」を送っていただいたので使ってみました。
・STAUBの鍋で揚げる際、対流した時にバチバチと行った大きな音がします。鶏肉を多く入れすぎると危険なので隙間を十分開けて、4個位ずつくらいを揚げるようにしてください。 ・揚げ物をしている間はそばを離れず、また蓋を開ける時は横にずらしながら水分が中に落ちるのを避けてください。 ・今回レシピのタレがない場合は、いつもの唐揚げをされる時のつけだれの配合やガーリックのきいたタレ、焼肉のタレなどで代用可能です。 ・裏返してから時間が経ちすぎると水分が抜けてしまいますので3分は目安です。
若鶏もも肉や余分な筋や皮を取り除き、4cm位に切る。 ポリ袋に入れて、ヤマサの万能たれYummy!を入れ、揉み込み、一晩おく。 (1時間以上つけ置くことをお勧めします。) (ポリ袋は冷蔵庫に入れる際もう1枚重ねると良い。)
冷蔵庫から取り出し、黒酢を回しかけもみ込み、しばらく常温におく。
余分な汁気が出ていたら捨てる。 ポリ袋をハサミで開き、米粉をふりまぶし、片栗粉をふってまぶす。
STAUBの鍋に肉の半分くらいの高さに米油を入れ、170度くらいに熱する。(竹の箸を入れたらプクプクと泡が立つ程度。) 鶏肉を1つずつ隙間を開けて入れる。(すぐに箸から離さず、油に触れた部分に火が通ったら離す。(底面にこびりつくのを防ぐため。))
STAUBの蓋をし、中火以下にし、バチバチと音がしたら3分ほどそのままにする。 水分が鍋に落ちないように蓋を横にずらし、鶏肉を裏返し、弱火にして3分ほど揚げる。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。