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    【そうめん】夏野菜と大豆ミートのトマトそうめん

    • 投稿日2021/08/08

    • 更新日2023/01/21

    • 調理時間15

    夏野菜たっぷり具だくさんそうめん。 大豆ミート入りトマトソースでたんぱく質補給も◎ うま味調味料「味の素Ⓡ」と酒を入れた熱湯で大豆ミートを下茹ですることで、大豆ミートの雑味がとれて甘みUP! 食欲減退気味でもスルスルッと食べやすく、夏のおうちごはんにぴったりです。

    材料2人分

    • そうめん(乾麺)
      3束
    • なす
      1本
    • パプリカ(赤・黄)
      各1/2個
    • たまねぎ
      1/4個
    • 大豆ミート(乾燥)
      20g
    • A
      大さじ1
    • A
      うま味調味料「味の素Ⓡ」
      2ふり
    • B
      トマト缶(粗ごし)
      150g
    • B
      さとう、コンソメ(顆粒)、ハーブソルト、みりん
      各小さじ1
    • B
      にんにく(チューブ)
      小さじ1/2
    • B
      オリーブオイル
      大さじ2
    • B
      (あれば)アンチョビフィレ(みじん切り)
      2切れ分
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • そうめんつゆ(ストレート)
      100ml×2

    作り方

    ポイント

    ・大豆ミートのレトルトタイプを使う場合は、2の工程を省いてそのまま使ってもOKです。【A】を入れた熱湯にさっと湯通しするとレトルトっぽさが抜けて上品な味わいに仕上がります。 ・たまねぎの電子レンジ加熱(600W)は1分40秒だと少しシャキシャキ感が残ります。柔らかめがお好みの場合は10秒ずつ様子をみながら追加で加熱してください。 ・そうめんが汁気を吸うので、具材やそうめんつゆは食べる直前にかけます。

    • 1

      なす、パプリカ(赤・黄)は乱切り、たまねぎはみじん切りにする。

      【そうめん】夏野菜と大豆ミートのトマトそうめんの工程1
    • 2

      鍋に水500ml(分量外)を沸かし、A 酒大さじ1、うま味調味料「味の素Ⓡ」2ふりと大豆ミート(乾燥)を加えて約1分ゆでる。 ざるにあげ、粗熱が取れたらペーパータオルで上からおさえて水気を取る。 (ゆで具合、水分の取り具合により重量は異なるので写真はご参考まで。)

      【そうめん】夏野菜と大豆ミートのトマトそうめんの工程2
    • 3

      耐熱容器にB トマト缶(粗ごし)150g、さとう、コンソメ(顆粒)、ハーブソルト、みりん各小さじ1、にんにく(チューブ)小さじ1/2、オリーブオイル大さじ2、(あれば)アンチョビフィレ(みじん切り)2切れ分とたまねぎを入れて混ぜあわせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で1分40秒加熱する。 すぐにラップをはずし、大豆ミートを加えて混ぜ合わせる。

      【そうめん】夏野菜と大豆ミートのトマトそうめんの工程3
    • 4

      そうめん(乾麺)は表示時間通りにゆで、ざるにあげて冷水を軽く流して冷やす。

    • 5

      フライパンにオリーブオイルを熱し、なすとパプリカをあまり動かさずに焼く。 全体に焼き目がついたらお皿に取り出す。

      【そうめん】夏野菜と大豆ミートのトマトそうめんの工程5
    • 6

      器にそうめんを盛り付け、食べる直前にトマトソースと野菜をのせる。 最後にそうめんつゆ(ストレート)をかける。

    レシピID

    418647

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    佐藤 加奈子(kaana57)
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    佐藤 加奈子(kaana57)

    料理研究家

    関西在住。大学生の息子と2人暮らしをしています。 限られた時間のなかでも、健康に気を遣いたい! そんな皆さまに野菜たっぷりヘルシーレシピをお届けします。 食に関するご要望・お悩みに、私のレシピが少しでも寄り添うことができれば嬉しいです♪ 簡単でも心のこもった一品を☆ 心も体も喜ばれますように... ◎資格◎ ・認定ヘルスフードカウンセラー1級 ・ABC cooking講師ライセンス(料理&パン) ・フードスタイリストBTC資格

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