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    半熟とろとろ親子丼 、 さつま揚げで美味しさアップ!作り方動

    • 投稿日2015/04/18

    • 更新日2015/04/18

    • 調理時間20

    半熟とろとろ親子丼の作り方動画です。サイコロに切ったさつま揚げで旨さアップ!卵は2度入れでとろとろにしています。親子丼専用の鍋が無いので、直径17cmの小さなフライパンで作ってます。丼に具を一気に移すのがコツです。 http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-3020.html

    材料1人分

    • 鶏もも肉
      80g
    • さつま揚げ
      1/2枚(30~40g)
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • 小ねぎ
      2~3本
    • 丼飯
      200g
    • 出汁(和風)
      1/2カップ
    • しょう油、みりん、日本酒
      各大さじ1※
    • 砂糖
      大さじ1/2~1※

    作り方

    ポイント

    ※濃い目の味が好きな方は1.5倍に増やして下さい。砂糖の量はお好みで。 卵は固めの半熟部分と柔らかい半熟部分というか、ほとんど固まってない部分もあったほうが美味しいと思うんです。そこで私は卵を二度入れするようにしています。そうすると簡単に卵の半熟度を調整できます。

    • 1

      玉ねぎは薄切りにします。小ねぎは3cmに切ります。さつま揚げはサイコロに切ります。鶏もも肉は皮をとって小さめの一口大に切ります。鶏もも肉80gは正味量です。取り除いた皮は冷凍しておき、ある程度溜まったら鶏皮ぽん酢など作るといいです。レシピは→鶏皮のぴり辛ぽん酢http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-2752.html 卵は溶いておきます。

    • 2

      フライパンにAと玉ねぎを入れて煮立てます。 煮立ったらさつま揚げ、鶏もも肉の順に入れます。 鶏もも肉を返しながら煮て熱を入れます。

    • 3

      鶏もも肉の色が完全に変わって熱が通ったら、溶き卵の2/3量を回し入れましょう。フライパンの中に円を描くように満遍なく流し込みます。 卵が半熟になったら小ネギをちらし、残りの卵液を回し入れます。 菜箸をフライパンの縁に差し込み、具を丼に移しやすくします。フライパンを軽く前後に揺すって具を浮かせ、丼飯に一気に移します。一気に移す自信が無い時はフライ返しで補助しながら移しましょう。

    レシピID

    126967

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    筋肉料理人 藤吉和男
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    筋肉料理人 藤吉和男

    料理ブロガー、料理研究家、ボランティア活動、レシピ本著者、オリジナル商品販売等、雑多な活動をやりながら、ブログ、YouTube等を使い、簡単で美味しい魚料理、簡単レシピの作り方について専門的に説明しています。

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