レシピサイトNadia
    主菜

    低温調理de失敗なし♪旨味抜群のローストビーフ!

    • 投稿日2020/12/20

    • 更新日2020/12/20

    • 調理時間70

    絶対に失敗しないローストビーフが完成! 中はしっとりしてしていながら、しっかり火の通ったローストビーフはクリスマスなどのパーティーに最適! お肉を熱する際、コストコのブーケガルニを入れることで、肉の臭みがなくなり、旨味が凝縮されたお肉になります。 また、赤ワインとフライドオニオンを使うことで、コクがありながら香ばしさもあるソースに仕上がりました。 ちょっとしたひと手間で抜群に美味しくなるメニューですので、是非お試しください♪

    材料6人分

    • 牛モモ肉
      400g×2個
    • 塩コショウ
      少々
    • 小さじ1
    • ブーケガルニ
      1袋(ローリエ1枚も可)
    • オリーブオイル
      小さじ1
    • にんにく
      1片
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • 赤ワイン
      大さじ6
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      醤油
      大さじ4
    • A
      フライドオニオン
      大さじ1(無くてもOK)
    • 肉汁
      全て
    • かいわれ
      適量
    • わさび
      お好み
    • マスタード
      お好み

    作り方

    ポイント

    ◎ブーケガルニは、コストコで80g(2g×40袋)758円のものを使用しましたが、なければローリエ等のハーブで構いません。 ◎今回、T-fal社のクックフォーミーという機械を使いましたが、他の調理機器でも代用可能です。その際、60~65℃の間で行うと程よく赤味が残ったジューシーな仕上がりになります。 ◎ソースにフライドオニオンを入れると、香ばしさと旨味が増して、非常にコクのあるソースに仕上がりますので、是非お試し下さい。

    • バットに牛モモ肉400g×2個を入れ、表面をフォークでまんべんなく刺し、塩コショウを表裏にしっかり振る。お肉に塩を揉み込み、2~3分置いてなじませる。

      工程写真
    • 1

      【ソースの具材の下処理】 ◎にんにく1片をすりおろす ◎玉ねぎ1/4個をみじん切りする

      工程写真
    • 2

      フライパンに油小さじ1と下準備済みのお肉を入れ、強火で表面を焼いていく(各側面を1~2分、焦げ目がつくまで焼く) 全側面が焼けたらバットに取り出す。

      工程写真
    • 3

      ②のお肉とブーケガルニ1袋をジップロック等の保存袋に入れ、しっかりと空気を抜いて閉じる。 ※ブーケガルニの代わりにローリエ1枚でもOKです!

      工程写真
    • 4

      ③を63℃のお湯の中へ投入し、蓋をして30分間放置。 ※今回はクックフォーミーを使用しました。クックフォーミーには63℃保温機能がついております【マニュアル調理→保温(63℃)】 ※他の調理機器をご使用の際は、温度は60~65℃の間で設定してください(例:炊飯器など)

      工程写真
    • 5

      【ソース作り】 ◎フライパンにオリーブオイル小さじ1、①のにんにく、玉ねぎを入れ、中火で炒める。 ◎きつね色になったら、赤ワイン大さじ6入れアルコールを飛ばす。 ◎アルコールが飛んだら、A 砂糖大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ4、フライドオニオン大さじ1を入れ煮立たせる。

      工程写真
    • 6

      ④のお肉を取り出し、常温で30分間放置する。

      工程写真
    • 7

      ⑥の後、保存袋内のお肉から出た肉汁を⑤のソースと合わせて再度中火で煮立たせる。

      工程写真
    • 8

      ⑥のお肉を1~2mm幅に薄く切り、お皿に盛り付ける。飾りにかいわれやわさび、マスタードを添え、ソースを容器に入れる。

      工程写真
    レシピID

    403289

    質問

    作ってみた!

    こんな「ローストビーフ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「牛肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    ゆうだい
    • Artist

    ゆうだい

    料理研究家・僧侶

    料理研究家・僧侶。 大学時代は酵素学や食品衛生学を学び、大手金融機関、大手広告会社を経て、現在は様々な巡りあわせで料理研究家兼僧侶になってます。笑 大正生まれの祖母から令和生まれの娘まで、4世代6人家族。 『簡単でありながら、ワンランク上の本格的な美味さ』にこだわり、調味料や素材の味を活かした料理を研究しています。 また、僧侶ならではの精進料理等も随時ご紹介! 【料理ジャンル】 ・和洋中 ・おもてなしメニュー ・晩酌レシピ ・キャンプ飯 ・簡単お菓子 ・娘の離乳食や取り分けご飯 等など、身近な食材・調理アイテムでなんでも作ります。 業務スーパー・コストコ・カルディなどのおすすめアイテムを駆使した料理もお楽しみに!!

    「料理家」という働き方 Artist History