我が家ではおにぎりとして提供することの多い絶品混ぜご飯。 多めに作っておけばオムライスの中身としてリメイクできます♪ 「松茸のお吸物」で味付けしたきのこあんをたっぷりかけると、超簡単に絶品和風オムライスができちゃいます♪ 重くならずにいくらでも食べたくなる子どもからシニアまで大好きな味付けになっています。 我が家ではオムライスで一番人気のレシピ☆ 休日のほっこりランチやおもてなしにも最適。食べ盛りの男児も気に入って食べてくれること間違いなし!な万能メニュー、ぜひお試しください。
◎オムライスの卵の包み方でポイントは、【ゴムベラ】と【テフロンのフライパン】を使うこと!ゴムべラは、フライ返しより柔らかいので卵が破れにくく成形がやりやすいです。 ◎今回、松茸のお吸い物は永谷園様のものを使用しました。 松茸のお吸物を使うと品の良いきのこの香りと旨味が口の中に一気に広がります。
【きのこあんかけを作る】 具材の入った鍋に水300mlを入れ中火にかける。 1分経過後、B 松茸のお吸物2袋、めんつゆ大さじ2を入れる。 お玉で混ぜながら、水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1:水大さじ1)を入れとろみをつける。
フライパンに油を引き、強火にする。 ボウルに卵3つを割り、菜箸で混ぜておく。 中火に落とし、フライパンを火から少し離しながら卵液を流し入れ手早くかき混ぜる。
卵液が半熟状になったら、真ん中にご飯を入れる。 フライパンを奥に傾け、ヘラを使って手前から中心に向かって卵をかぶせる。奥の卵も手前にかぶせる。 フライパンを奥に寄せ、カーブに沿うように成形する。
お皿を近づけてフライパンを返し、お皿へ移す。ヘラで形を整える。
②のきのこあんを温め、⑤にかける。 上から刻みネギをのせる。
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2024/06/24 19:44
ゆうだい
料理研究家・僧侶
料理研究家・僧侶。 大学時代は酵素学や食品衛生学を学び、大手金融機関、大手広告会社を経て、現在は様々な巡りあわせで料理研究家兼僧侶になってます。笑 大正生まれの祖母から令和生まれの娘まで、4世代6人家族。 『簡単でありながら、ワンランク上の本格的な美味さ』にこだわり、調味料や素材の味を活かした料理を研究しています。 また、僧侶ならではの精進料理等も随時ご紹介! 【料理ジャンル】 ・和洋中 ・おもてなしメニュー ・晩酌レシピ ・キャンプ飯 ・簡単お菓子 ・娘の離乳食や取り分けご飯 等など、身近な食材・調理アイテムでなんでも作ります。 業務スーパー・コストコ・カルディなどのおすすめアイテムを駆使した料理もお楽しみに!!