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    副菜

    冬瓜のナムル

    • 投稿日2016/10/09

    • 更新日2016/10/09

    • 調理時間15

    冬瓜を生で食べます。たっぷりの冬瓜があっというまになくなるレシピです。

    材料作りやすい分量

    • 冬瓜(正味)
      200g
    • すりごま(白)
      小さじ2
    • ごま油
      小さじ1
    • 鶏ガラスープの素(顆粒)
      小さじ1/3
    • 少々
    • 胡椒
      少々

    作り方

    ポイント

    冬瓜の皮を厚くむくと筋や青臭さがなく食べられます。冬瓜は塩もみすることでアクや雑味を取り除きます。 時間が経つと水分がどんどん出てくるので和えたてを食べるのがおすすめです。

    • 1

      冬瓜は種を取り、皮を厚めにむく。薄切りにし、食べやすい大きさに切る。

    • 2

      塩小さじ1/2(分量外)を振り、10分置く。時間がなければ手で揉んで水気を出す。

    • 3

      ボウルに鶏ガラスープの素、湯小さじ1/2を入れて溶かし、すりごま、塩、胡椒、ごま油を入れて混ぜる。

    • 4

      2の冬瓜の水気をしっかり絞って3のボウルに入れて和える。

    レシピID

    143536

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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