休日の朝ごはんや、昼ごはんに。作りやすくしっかりと食べごたえのあるトーストです。
・アルミホイルに溶けたチーズがつかないよう、ふんわりとのせるようにしてください。 焦げそうだったら一度スイッチを切って5分ほどそのままにして余熱で火を通してもOKです。 プルッと固めたい場合はアルミホイルをかぶせてしっかりと焼くのがおすすめです。 ・生クリームがない・・・!という場合は牛乳でも代用できます。あれば、オリーブオイルの代わりにバター5g室温に戻したものを塗ると風味がアップします。生クリームを使うとキッシュ風、牛乳を使うと卵焼き風、の味わいです。 ・6枚切りだとあふれるので2枚に分けても良いと思います。(焼き時間は様子を見ながら調整してくださいね。) ・卵を割って混ぜる作業やパンにくぼみを作る作業はお子さんのお手伝いにも。楽しい作業です。
食パンはスプーンで押し、くぼませる。オリーブオイルを塗る。
フライパンを熱し、ベーコンを入れて中火で炒める。脂が出てきたら、玉ねぎを入れ、透き通ってきたらアスパラを加えて軽く塩、胡椒を振ってさっと炒める。
2に3、と1の卵液を流し入れ、ピザ用チーズをのせる。トースターで15分ほど(7〜8分経って焦げるようだったらふんわりとアルミホイルをのせて)焼く。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。