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    主食

    色を一番活かせる【赤とうもろこしの炊き込みご飯】

    • 投稿日2024/09/24

    • 更新日2024/09/26

    • 調理時間10(米を浸漬する時間、炊飯時間を除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存6~7

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    ちょっとめずらしい赤トウモロコシ。手に入ったけれど、どう食べたら良いかわからない時はまずは炊き込みご飯がおすすめです。

    材料4人分

    • 2合
    • 赤トウモロコシ
      1本
    • 大さじ1 ・1/2
    • 小さじ1 ・1/2
    • 適量

    作り方

    ポイント

    ・赤トウモロコシは黄色いトウモロコシよりひげ根も多少かたく噛みづらいので、炊き上がった後に取り除くか、細かく刻んで混ぜ込みます。 ・今回のレシピでは5合炊きの炊飯器を使用しています。 お手持ちの炊飯器の大きさや取扱説明書をご確認のうえ、調理をお願いいたします。

    • 1

      赤トウモロコシ、元の色はこのような感じです

      色を一番活かせる【赤とうもろこしの炊き込みご飯】の工程1
    • 2

      米を研いで、酒、炊飯釜の2合の線まで水を入れて30分以上浸漬しておく。

    • 3

      赤トウモロコシの実を包丁で削ぐ。炊飯釜に塩を加え、混ぜたら赤トウモロコシの実、芯、ひげ根をのせて炊く。

      色を一番活かせる【赤とうもろこしの炊き込みご飯】の工程3
    • 4

      炊き上がると実の紫色は抜けてトウモロコシ自体は黄色っぽくなり、まとっていた紫色は米の方に移行します。 茹でる調理は色が流れてしまうので、無駄なく美味しく食べられる炊き込みご飯がおすすめです。

      色を一番活かせる【赤とうもろこしの炊き込みご飯】の工程4
    レシピID

    490472

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    増田陽子
    • Artist

    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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