レシピサイトNadia
    副菜

    大人の味覚/さやいんげんの揚げ浸し

    • 投稿日2022/08/03

    • 更新日2022/08/03

    • 調理時間10(だし汁準備の時間を除く)

    花山椒を抜けば子供も食べられますし、さやいんげんでなくても様々応用可能な一品。 辛味、渋味、苦味と3つの味覚をもつ花山椒。 つい夏場は冷たいものをとりがち・・そこから起こる内臓冷えによっても不調は起こります。 胃腸が冷えて起る腹痛や下痢の常用薬ともされる花山椒に内臓をあたためるサポートをしてもらいましょう。 ピッタ疾患が気になる方は、少量もしくは入れないなど場合によって調節してください。

    材料4人分

    • さやいんげん
      200g
    • 花山椒
      小さじ1/2
    • だし汁
      400ml
    • 醤油
      大さじ3
    • みりん
      大さじ3
    • 小さじ1/3
    • てんさい糖
      小さじ2
    • 米油
      適量(揚げ油用)

    作り方

    ポイント

    漬けダレに入れてから30分以上寝かすと味が染みて美味しくなります。

    • だし汁を用意する。

    • 1

      だし汁、醤油、みりん、塩、てんさい糖を合わせて鍋に入れひと煮立ちさせて漬けダレを作る。耐熱バット(ボウル)にうつす。

      工程写真
    • 2

      さやいんげんのヘタと両面スジを取り除き、手で二つに分ける。同様に全て同じように行う。

      工程写真
    • 3

      フライパンを弱火であたため花山椒を1-2分ほど香りがたつまで炒る。すり鉢やミルサーに移して細かく潰す。

      工程写真
    • 4

      米油を入れ180度の油でさやいんげんを両面軽く焼き色がつくように揚げる。

      工程写真
    • 5

      あたたかいうちに花山椒も合わせて漬けダレに漬けこむ。

      工程写真
    レシピID

    442232

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    幸村亜美
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    幸村亜美

    ◼︎ヨガ講師歴13年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。

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