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    主食

    |休日ランチ|磯の香り・ひじきとピーマンのガーリックパスタ

    • 投稿日2023/02/24

    • 更新日2023/02/25

    • 調理時間10

    カルシウムなどのミネラルが豊富なひじきと、風邪予防や、美肌作りに効果が期待されるβ-カロテン、ビタミンCが豊富なピーマン、疲労回復、免疫力アップに有効なにんにくを組み合わせた疲れた体にやさしいパスタです。 和の食材のひじきはにんにくと合わせて塩だけのシンプルな味つけでひじきを食べやすくしました。 華やかさはありませんが地味においしいです。 休日ランチにサラダやスープと一緒にどうぞ。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  216 kcal ⌘食塩相当量  2.4 g

    材料2人分

    • ピーマン
      2個(100g)
    • 乾燥ひじき
      5g
    • スパゲッティ(1.6㎜)
      140g(茹で時間7分)
    • にんにく
      5g
    • 粗塩
      1g
    • サラダ油
      小さじ 2
    • A
      粗塩
      小さじ 1
    • A
      2000ml

    作り方

    ポイント

    ・スパゲッティをゆでながら同時進行で作っていきます。キッチンタイマーを使って作業を行うとスムーズに進めることができますよ。 ・にんにくはできるだけ細かいみじん切りにしてください(ひじきやパスタによく絡みます)。 ・スパゲッティは茹であがったら湯をしっかり切らないでフライパンへ移す(少量の茹で汁が入っても大丈夫です。茹で汁が少量入ることでフライパンの温度が一定になり、ソースの焦げつきを防いで焦スムーズに作れます)。 ・スパゲッティの茹で汁は最後にソースに使うので捨てないでください(玉じゃくし1杯分、約30ml)。

    • ・大きめの鍋にA 粗塩小さじ 1、水2000mlを入れ沸かす。 ・乾燥ひじきは水でさっと洗い、小さめのボウルに入れ、お湯をひじきがかぶるくらいまで注ぎ15分おいてやわらかくなったらザルにあけ湯をきっておく。

      |休日ランチ|磯の香り・ひじきとピーマンのガーリックパスタの下準備
    • 1

      ・スパゲッティを袋に表示の時間でゆで始める(キッチンタイマーを使い作業をする)。 スパゲッティをゆでている間に、 ・ピーマンは縦半分に切りって種を取り、横にして2㎜の薄切りにする。 ・にんにくはみじん切りにする。

    • 2

      ・フライパンにサラダ油、にんにくを入れて火にかけ中火にしてにんにくを炒める。 ・にんにくがシュワシュワとしてよい香りがしてきたら、ひじきを入れて炒め海藻の香りがしてきたらピーマンを加えサッと炒める。

      |休日ランチ|磯の香り・ひじきとピーマンのガーリックパスタの工程2
    • 3

      ・スパゲッティ(1.6㎜)の湯をしっかり切らずに、工程2のフライパンに加え炒め合わせる。 ・続いて、粗塩を入れ、スパゲッティのゆで汁を玉じゃくし1杯分(30ml)を鍋はだから加え、トングでスパゲッティをつかみ時計周りにグルグルと手早く混ぜる。 ・スパゲッティがソースと絡まり艶がでたら皿に盛る。

      |休日ランチ|磯の香り・ひじきとピーマンのガーリックパスタの工程3
    レシピID

    452886

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    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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