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    主菜

    【シャキシャキ根菜と合う】肉汁ジュワッ味噌豚つくね

    • 投稿日2024/02/23

    • 更新日2024/02/23

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)370Kcal

    • 総費用目安300

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

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    細切りにした根菜をたっぷり入れたシャキシャキしつつもジューシーな豚つくねです。 ジューシーなのは肉だねに加える水分量とちょとしたコツで卵と粉類なしでも美味しく作れます(^^)

    材料2人分

    • 豚ひき肉
      200g
    • にんじん
      50g
    • ごぼう
      50g
    • 小ねぎ
      5本
    • ベビーリーフ
      1袋
    • サラダ油
      小さじ2
    • 大さじ2
    • A
      塩こうじ(ペースト)
      小さじ1
    • A
      白味噌
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ■豚ひき肉は赤色の濃いものを選ぶと白っぽいものよりミネラルが多く食べ盛りのお子さんにおすすめ。油分も少なく遅めのご飯でも胃たれしにくいです(^^) ■ベビーリーフはお子さんでも食べやすいだけでなく鉄分も。吸収しにくい植物性の「非ヘム鉄」ですがビタミンもベビーリーフに含まれているのでコツコツ鉄分補給。水菜に変えてもOKです。 ■各工程ごとに豚ひき肉を白っぽくなるまでよく練ってください(加熱時に肉汁が流れ出ない)。 ■最後に加える水を少しずつ加え混ぜるとシャバシャバして不安になりますが、よく混ぜ練るとしっかりひとつにまとまります。 ■白味噌と塩麹のダブル使いでしっかり味なのに塩分は控えめで作れます(^^) [1人分あたり]塩分1.1g

    • ◇ごぼう、にんじんはたわしできれいに洗ってスライサーで細切りにする。 ◇小ねぎは根元を切り落とし小口切りにする。 ◇ベビーリーフは冷水に放ちシャキッとさせザルにあげ水気をる。

      工程写真
    • 1

      直径24㎝のボウルに豚ひき肉とA 塩こうじ(ペースト)小さじ1、白味噌大さじ1を入れ白っぽくなるまでよく練る。 水を3回に分けて少しずつ加え練るように混ぜ片手で持てるくらいまで練る。

      工程写真
    • 2

      にんじん、ごぼうを加え練るように混ぜひとまとめにし、小ねぎを加えさらによく練りひとまとめにする。

      工程写真
    • 3

      直径26㎝のフライパンにサラダ油を広げる。2を12等分丸めフライパンに並べつくねの真ん中を軽く押し平にする。 フライパンを火にかけ中火にて2分焼き上下を返す。

      工程写真
    • 4

      蓋をして弱火にし3分焼き火を止める(竹串で刺して透明な肉汁が出たら)。 器に盛りベビーリーフを添える。

      工程写真
    レシピID

    477643

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    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History