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    副菜

    なばなとシラスのにんにく炒め

    • 投稿日2024/02/19

    • 更新日2024/04/01

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)123Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

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    やさしい苦味が春の訪れを感じる食材のなばなを使ったシンプルな炒めものです。 しらす干しのカリカリしたところとしっとりしたところ、にんにくのホクホクとなばながよく合います。赤とうがらしを入れずにつくるとお子様向けに(^^)

    材料2人分

    • なばな
      1袋(約150g)
    • しらす干し
      20g
    • にんにく
      2片(約15g)
    • レモンのくし切り
      2切れ
    • 鶏がらスープの素
      小さじ1/4
    • 赤とうがらし(小口切り)
      1/2本分
    • サラダ油
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ■なばなを食べやすくするために『鶏がらスープの素』を隠し味程度に加えています。鶏がらスープの素の旨味を少し加えるだけでクセのある野菜も食べやすくなりますよ(^^) [1人分あたり]塩分 0.4g

    • ◇なばなは、葉と茎に分けて切る。茎は縦に4等分に、葉は食べやすく切る(茎は長ければ長さを半分に切る)。 ◇にんにくは皮をむき厚さ2㎜の薄切りにする。

      工程写真
    • 1

      直径26㎝のフライパンに、サラダ油とにんにく、赤とうがらし(小口切り)を入れ火にかけ弱火にする。にんにくにうすく焼き色がついたらいったん取り出す(赤唐辛子はすぐ焦げるのでにんにくより先に取り出す)。

      工程写真
    • 2

      火を中火にして茎を入れサッと炒め油となじませたら蓋をして2分焼く(1分経ったら一度混ぜる)。

      工程写真
    • 3

      蓋を外し、しらす干しを加えサッと炒め、葉も加えて炒め合わせ火を弱火にして蓋をして2分焼く。

      工程写真
    • 4

      蓋を外し中火にして、鶏がらスープの素と1を戻し入れる。水分をとばすように炒め合わせ火を止める。器に盛りつけレモンのくし切りを添える。

      工程写真
    レシピID

    477645

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    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History