主菜

とろとろ卵あんがたっぷり。豚こまと小松菜の中華炒め

しょうがが香る卵あんがたっぷりかかった肉青菜炒めです。使うお肉はリーズナブルな豚こま肉で、肉が少量でも満足感はバッチリ！しゃきしゃきとした小松菜とトロトロの卵あんの食感の違いが楽しめる、ご飯によく合うおかずです。

材料2人分

あんに卵を加えたあと、混ぜ過ぎない、火を通し過ぎないのがおいしく仕上げるポイントです。

準
・小松菜は根元を切り落として長さ3～4cmに切り、茎と葉に分けておく・豚こま肉はA しょうゆ小さじ1/2、酒小さじ1をもみ込み下味をつけておく・B 水150ml、鶏がらスープの素小さじ2、しょうゆ小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、しょうがのしぼり汁小さじ1/2、片栗粉小さじ2を混ぜ、合わせ調味料を作っておく・卵は溶きほぐしておく
1
フライパンにサラダ油をひき、にんにくを炒める。ほんのり色付き良い香りが立ったら豚こま肉を入れて炒める。
2
肉の色が変わったら小松菜の茎を入れて炒める。
3
小松菜の茎がしんなりしたら、葉を加える。塩こしょうをふり、サッと炒めて葉の色が濃い緑色になったら皿に盛り付ける。
4
空いたフライパンに合わせ調味料を再度よく混ぜてから入れ、煮立たせてとろみを付ける。溶きほぐした卵を回し入れて固まり始めたら全体を混ぜる。半熟状態になったらごま油を加えて火を止める。
5
皿に盛り付けた3の上に卵あんをかける。