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    生チョコもち

    • 投稿日2013/08/30

    • 更新日2013/08/30

    • 調理時間60

    生チョコを求肥でつつんだ甘いお菓子です。 求肥は電子レンジで作れば簡単にできます。10コ分です。

    材料5人分

    • チョコレート
      100g
    • 生クリーム
      50ml
    • 無塩バター
      10g
    • 水あめ
      5g
    • 白玉粉
      50g
    • グラニュー糖
      100g
    • 100ml
    • 水あめ
      10g
    • 片栗粉
      適量
    • 粉砂糖
      適量

    作り方

    ポイント

    *求肥が温かいままで生チョコを包むと、チョコが溶けて形が丸くならないので、冷めてから包んでください。 *電子レンジ(600w)で5秒温めると、中のチョコレートがやわらかくなります。温め過ぎに注意してください。

    • 1

      〈生チョコをつくる〉 刻んだチョコレート、生クリーム、無塩バター、水あめをボールに入れ、湯煎にかけて溶かし、よく混ぜ合わせる。溶けたらボールを氷水にあてて、固まったら絞り袋に入れて、10等分に絞り出す。

      生チョコもちの工程1
    • 2

      生チョコを冷蔵庫で1〜2時間冷やし、手で触ってもチョコレートがくっついてこないようになったら、周りに粉砂糖をまぶす。

      生チョコもちの工程2
    • 3

      〈求肥をつくる〉 白玉粉、グラニュー糖、水を耐熱容器に入れてよく混ぜ合わせる。 電子レンジ(600w)に1〜1分半かけ、かきまぜる。この作業を3〜4回繰り返し、最後に水あめを加えて混ぜ合わせる。

    • 4

      求肥を片栗粉を広げたバットの上に置き、熱がとれるまで冷ましたら、生チョコを求肥で包む。

      生チョコもちの工程4
    レシピID

    103500

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    星野奈々子
    • Artist

    星野奈々子

    フードコーディネーター。慶應義塾大学卒業。 日本IBMにてITエンジニアとして働きながら本格的に料理の勉強を始め、退社後にル・コルドン・ブルー代官山校 フランス料理ディプロマを取得。祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業し、独立。フレンチから和食、エスニックと幅広いジャンルを得意とし、企業や雑誌のレシピ開発、フードスタイリングを中心に活躍。近著は『スープ・ポタージュ・チャウダーの本』『スープジャーでほめられべんとう』(エイ出版社刊)。

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