副菜
いわしのリエット
投稿日2020/05/20
更新日2020/05/20
調理時間20分
フランス人に教わったオイルサーディンを使った簡単おつまみです。ゆでたてのショートパスタに絡めるのもお勧めです。
材料4人分
- Aオイルサーディン1缶（110g）
- A玉ねぎ1/8個
- A生クリーム大さじ2
- Aケイパー（塩漬け）大さじ1
- Aレモン汁大さじ1
- Aオリーブオイル大さじ1/2
- A塩小さじ1/8
- Aこしょう少々
- ピンクペッパー大さじ1
- イタリアンパセリのざく切り適宜
- クラッカー（またはバゲットの薄切り）20枚
作り方
ポイント
玉ねぎを適当な大きさにざっくりと切っておくことで、フードプロセッサーにかけた時にムラが出ません。塩漬けのケイパーが味の決め手です。常備しておくとメインにパスタにスープにと大活躍してくれます。
- 準
ケイパーは水洗いし、200mlの水（分量外）に10分浸け、塩抜きしておく。
- 1
オイルサーディンの缶を開け、油をさっと切る。缶は盛り付けで使用するので、蓋を完全に開けず、切り離さないように。
- 2
玉ねぎを3～4分割に切る。
- 3
A オイルサーディン1缶（110g）、玉ねぎ1/8個、生クリーム大さじ2、ケイパー（塩漬け）大さじ1、レモン汁大さじ1、オリーブオイル大さじ1/2、塩小さじ1/8、こしょう少々をフードプロセッサーにかける。玉ねぎの粒が残る程度に留め、ペースト状にならないように気を付ける。
- 4
オイルサーディンの缶に盛り付け、ピンクペッパーとイタリアンパセリのざく切りを上から散らす。クラッカー（またはバゲットの薄切り）を添える。
レシピID
390269
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こんどうとしえ
ドイツ語翻訳家として活動するかたわら、葉山で料理教室"Convivialite Cooking Lesson"を主宰。レシピ開発や商品PRを数多く手掛ける。語学力と食文化への深い造詣を活かして世界の郷土料理、郷土菓子を研究し、本場の味を身近な食材で再現できるレシピを開発。