
フランス・アルザス地方でイースターの時期になると店頭に並ぶアニョー・パスカルです。イースターというと繁栄や生命の象徴であるウサギや卵がモチーフになることが多いですが、アルザスではイエスの復活を祝って、イエスを象徴する仔羊をモチーフにしたお菓子が食べられます。お召し上がりの際にはホイップクリームとジャムを添えてみてください。
下準備
型の内側に型用の無塩バターを塗る。耳の部分は念入りに。その上に強力粉を振りかけ、余分な粉を落とし、2時間以上冷蔵庫で冷やす。
オーブンを180℃に予熱する。
無塩バターを湯煎で溶かし、40℃くらいに保っておく。
メレンゲに卵黄を入れ、ホイッパーで混ぜる。完全に混ざらなくても、9割程度でよい。
A 薄力粉90g、コーンスターチ15gをふるい入れ、泡を潰さないようにヘラで混ぜる。粉気がなくなったら、さらに10回転混ぜる。
溶かした無塩バターを加え、馴染むまでヘラで混ぜる。
180℃のオーブンで40分焼く。焼き上がったら台の上で軽く落とし、ガス抜きをする。生地を型から外し、ケーキクーラーの上で冷ます。冷めたら粉砂糖を振る。
型にバターを塗り、粉をはたく工程がこのレシピで最も大切なポイントです。耳の窪みは特に注意してください。また、生地を型に入れる際にも耳の部分には先に詰めておくことが大切です。 メレンゲを作る際に、最初にグラニュー糖をたくさん加えてしまうと、メレンゲに粘りが出てしまうので、少しずつ加えるようにしてください。 冷めた溶かしバターを生地に加えると、バターの脂肪分が塊になってしまいますので、人肌程度の温度を保っておいてください。
レシピID:500756
更新日:2025/04/09
投稿日:2025/04/09