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いちごの季節には、何度も作りたくなります(^^♪ 一番底にスポンジケーキをしいても、しかなくてもどちらも美味しい♪
お好みで、一番底に薄いスポンジケーキやスポンジビスケットなどをしいてからババロア生地を流しても素敵です。
いちごは、きれいに洗ってへたを取りフードプロセッサーにかけてピュレにする。 飾り用いちごは、縦に4つに切る。
鍋に、いちごのピュレとA グラニュー糖90g、レモン汁大さじ1を加えて火にかける。 グラニュー糖がとけたらゼラチンを加えて混ぜながらとかす。 鍋ごと氷水につけて冷やす。
生クリームを8分立てくらいまであわだてる。 1を加えてよく混ぜ合わせる。
平らなお皿にセルクルをのせて、2を流しいれ冷蔵庫で冷やし固める。
小鍋にB いちごのリキュール大さじ1、水200ml、グラニュー糖10g、粉寒天2gを入れ火にかけ、粉寒天をしっかりととかす。 鍋ごと水につけて粗熱を取る。 固まった3の表面に、縦に切ったいちごを並べる。寒天液を流しいれる。 さらに冷蔵庫で冷やし固める。 セルクルから抜くときは、熱いお湯で絞ったふきんを周りにあてて、そのあとナイフを周囲にぐるりと入れる。セルクルをそっと持ち上げる。
グラスで作ってもかわいいです♪
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。