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    【黒豆煮】甘さスッキリ!基本の副菜&おせち

    • 投稿日2021/12/31

    • 更新日2024/01/03

    • 調理時間120(浸水時間と冷ます時間は除く)

    煮て、冷まして、煮て、冷まして…を繰り返し、時間が美味しくしてくれる黒豆煮。 時間をかけて煮ることで、ツヤツヤの仕上がりに! コクがある甘みを使うので、控えめながら満足感のある味わいです。

    材料5人分

    • 黒豆
      150g
    • A
      本みりん
      大さじ1
    • A
      米あめ
      大さじ1(メープルシロップ、アガベシロップ、蜂蜜などでも)
    • A
      醤油
      小さじ1
    • B
      米あめ
      大さじ1
    • B
      醤油
      小さじ1/2
    • C
      米あめ
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・最初から甘みと塩分を加えることで、豆にシワがよりにくいです。 ・豆が水から顔を出してしまうとシワがよりやすいので、時々少しずつ水を加えてください。一気に水を加えないように注意してください。 ・冷める時間に味がしみこみます。1時間以上経ったらもう一度日にかけても良いですが、朝昼晩と丸一日かけて煮るとよりしみこみやすいです。余裕があれば、朝昼晩朝昼晩と2日間かけて煮るとツヤツヤの仕上がりに!

    • 黒豆はたっぷりの水に一晩浸ける。煮る前にそっと水を切る。

    • 1

      鍋に浸水した黒豆とひたひたの水、A 本みりん大さじ1、米あめ大さじ1、醤油小さじ1を入れてふたを半切りにし、弱火にかける。

    • 2

      1時間以上そのまま置いてすっかり冷めたらB 米あめ大さじ1、醤油小さじ1/2を入れてふたを半切りにし、弱火にかける。途中、豆が顔を出したら少量の水を加えながら煮る。30分ほどしてふつふつしてきたら、火を止める。

    • 3

      1時間以上そのまま置いてすっかり冷めたらC 米あめ大さじ1を入れてふたを半切りにし、弱火にかける。途中、豆が顔を出したら少量の水を加えながら煮る。30分ほどしてふつふつしてきたら、火を止める。

    • 4

      1時間以上そのまま置いてすっかり冷めたらふたを半切りにし、弱火にかける。30分ほどしてふつふつしてきたら、火を止める。保存容器に汁ごと入れて、豆が顔を出さないようにする。

    レシピID

    428615

    質問

    作ってみた!

    「煮もの」の基本レシピ・作り方

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    fujinoniji 越野美樹
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    fujinoniji 越野美樹

    調理師•やさい料理家

    • 調理師

    1歳より新宿育ち。大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。フルタイム勤務をしながら、副業で食関係のライターを楽しむシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。火加減や調理法を工夫して、野菜のおいしさを引き出す料理が得意。お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。趣味は美味しいものを食べることとピアノを弾くこと。 学生時代は、お祭り好きの静かな女と言われていました。

    「料理家」という働き方 Artist History