外はカリカリもっちり!中はふわふわ! 揚げたてのお豆腐にだし汁をジュワーッとかけて、熱いうちに召し上がれ! 豆腐の水切りさえしておけば、意外と簡単に作れます。
・豆腐はキッチンペーパーなどできっちり包むと、型崩れしにくいです。時間があれば長めに水切りするのがオススメです。 ・水切り時間が短いとはねやすいので、片栗粉を多めにまぶしてください。 ・油に入れたらあまり動かさず、ひっくり返すのは1〜2回までがオススメです。 ・揚げ油から引き上げるときに、油の上で少し置いておくと油切れが良いです。 ・ねぎ以外に、お好みで大根おろしやおろし生姜などの薬味を合わても美味しくいただけます。
木綿豆腐はキッチンペーパーなどで包み、ザルに乗せて平たいお皿などの重石を乗せ、下にボウルを置いて冷蔵庫に30分以上置いておく。
木綿豆腐は8等分に切る。 ねぎはみじん切りにする。
ボウルに片栗粉を入れ、1にまんべんなくまぶす。
小鍋にだし汁、日本酒、本みりん、醤油を入れて中弱火にかけ、煮立てる。
フライパンにお好みの揚げ油を鍋底から1-2cm入れて180度に熱し、2を入れ、全ての面が狐色になるまで揚げる。
お皿に入れ、3をかけてネギを散らす。
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2022/09/17 00:45
fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
1歳より新宿育ち。大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。フルタイム勤務をしながら、副業で食関係のライターを楽しむシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。火加減や調理法を工夫して、野菜のおいしさを引き出す料理が得意。お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。趣味は美味しいものを食べることとピアノを弾くこと。 学生時代は、お祭り好きの静かな女と言われていました。