めで鯛。鯛のおもてなしバリエーションの一つです。みんな揃ったところの、頂く直前に、アツアツのごま油をジューと、いう音で美味しさ、食欲が増します。パフォーマンス度もあって楽しいです!でも、バチバチ飛ぶので、お気をつけてください。
鯛の他、白身でもOK。1尾でなくても切り身でも酔いです。 火が通ったかどうかは、切れ目をみて、白くなっていたら良いです。(切れ目は骨に到達するくらい入れてくださいね)
鯛はウロコと内臓、エラを取り除き、水気をよくふき取っておく。 A ねぎ(小口切り)2本、酢大さじ2、塩小さじ½、黒胡椒少々を合わせねぎソースを作る。
鯛の表側に3箇所、斜めに切り込みを入れ、全体に塩をこすりつける。 切れ込みに、半月切りしたレモンをはさむ。 残りのレモンは表面や、お腹の中に入れる
耐熱皿に、オーブンシートを敷き、①をのせて酒をふりかける。
深めのフライパンに水をはり、②が水に浸からないようにして、 蓋をして強火にかけ、沸騰したら火を弱め12~15分くらい蒸す。
蒸し上がった鯛を別の皿の移し(蒸し汁は捨てる)、ネギソースをのせる。
ごま油を少し煙が立つくらい、アツアツに熱し、鯛全体にかける。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得