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隠し味に液体塩こうじ【大納言小豆のぜんざい】

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  • 40

年中食べたい「ぜんざい」と「赤飯」なので、だいたい冷凍庫に茹でた小豆のストックがあります。じつは、今回もそれを自然解凍しながら、鍋に入れて(固まったままでOK!)沸騰してから、砂糖、液体塩こうじを入れました。 大納言小豆は、糖分が多いので味がしっかりしていて、光沢がきれいでルビー色。 そして、煮ても腹割れのしない大粒の小豆というのが特徴です。 ポリフェノールやサボニンなどが含まれ、アンチエイジング、ダイエット、免疫力アップに期待が持てます。

材料4人分

  • 大納言小豆
    250g
  • 1L
  • A
    砂糖
    200g
  • A
    液体塩こうじ
    大さじ1
  • 適量

作り方

  • 1

    大納言小豆は洗って、圧力鍋に入れて(蓋はしない)、3倍くらいの水(分量外)を注ぎ、強火にかけ、沸騰したら、ザルにあげて、煮汁を捨てる。

  • 2

    再び圧力鍋に戻して、水を注ぎ蓋をして、加圧する。 圧がかかって、6分くらいして火を止め、急速冷却して、蓋を開け、柔らかさを確かめる。 (固ければ、そのまま弱火で柔らかくなるまで加熱する。)

  • 3

    2にA 砂糖200g、液体塩こうじ大さじ1を加え、15分~20分弱火で加熱して、一旦冷ます。

    隠し味に液体塩こうじ【大納言小豆のぜんざい】の工程3
  • 4

    焼いた餅を椀に入れて、3を注いでいただく。

    隠し味に液体塩こうじ【大納言小豆のぜんざい】の工程4

ポイント

圧力鍋で簡単にできますが、無ければ、できるだけ厚手の鍋で炊いてください。(1時間以上はかかかりますが) 砂糖の量はお好みで加減してくださいね。一度にいれるのではなく、数回に分けていれると良いでしょう。 ※このレシピで使用した圧力鍋は、フィスラー(ニュービタクイック)です。他の圧力鍋を使う場合は説明書をご確認のうえ、加圧時間を調整してください。

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