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    【大人のぐりとぐらのカステラパンケーキ】ふわしゅわ♩抹茶味♡

    • 投稿日2022/01/16

    • 更新日2022/01/16

    • 調理時間15(焼く時間は除く)

    最近お得な抹茶を手に入れたので、抹茶味のぐりとぐらのふわふわカステラを作ってもらいました! 抹茶のほろ苦さとふわふわしゅわしゅわの食感はまさに幸せそのもの。黒蜜やバターをたっぷりかけて食べるのがおすすめです!ちなみにトッピングはうちの夫は黒蜜推し。そして妻の私はバター推し。どっちがベストか夫婦で小一時間、各々の魅力について話し合ったのですが、どちらも譲らず平行線です(今日も我が家は平和です)。

    材料1人分12cmスキレット2つ分

    • A
      抹茶
      5g
    • A
      薄力粉
      50g
    • B
      2個
    • B
      グラニュー糖
      40g
    • C
      牛乳 
      15g
    • C
      米油
      10g
    • バター
      適量
    • 黒蜜
      適量

    作り方

    ポイント

    ・スキレットの淵まで生地を流し入れるとぷっくり膨らみます。 ・粉気がなくなるまで優しく混ぜ合わせることによってきめの細かい仕上がりになります。

    • スキレットの表面に無塩バター(分量外)を塗り、薄力粉(分量外)を振りかけ余分な薄力粉をはたいておく。 オーブンを180℃に余熱しておく。 A 抹茶5g、薄力粉50gはボウルに入れよく混ぜておく。

    • 1

      ボウルにB 卵2個、グラニュー糖40gを入れハンドミキサーで白っぽくもったりするまで泡立てた後(約4分)、粉類をふるい入れ、下からすくうようにゴムベラで混ぜる。

    • 2

      粉の塊が見えなくなったら、ボウルに入れたC 牛乳 15g、米油10gと生地の一部をよく混ぜ、泡立てたボウルに戻し、下からすくうようにゴムベラで混ぜた後、スキレットに生地を流し入れ、180℃で20分焼く。

    • 3

      お好みでバターや黒蜜をつける。

    レシピID

    429324

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    【自己紹介】 3歳児の父・マスターです。お菓子と、時々我が家の定番メニューを投稿しています。2023年2月Instagramのフォロワーさんが24万人を超えました〜!ありがとうございます! 【著書】 おやつラボ お菓子のきほん2 宝島社 2022年9月29日発売 おやつラボ お菓子のきほん 宝島社 2021年9月13日発売 シリーズ累計発行部数11.1万部突破! 【レシピ開発の想い】 お菓子やケーキは誕生日や記念日など特別な日に作ることが多いと思っています。大切な日を彩るものだからこそ心がけているのが絶対に「美味しい!」と言ってもらえるレシピ開発をすること。おやつラボのレシピで、より多くの方が幸せな気分になっていただけたら嬉しいです! 【おやつラボのこれまで】 小さい頃からケーキが大好きで、お気に入りは誕生日などによく食べる銀座コージーコーナーのショートケーキでした。そんな私がお菓子作りを始めたきっかけは、小学生の頃に母にクッキーを作ろうと思ったこと。スプーンで落とす簡単なクッキーで、オーブンレンジもあったのにオーブントースターで焼くという、今ならそこはオーブンだろ!と言いたくなるような作り方ですが、それなりにできたと思ってます(笑)その後、朝早く起きてバターロールを作ったり、誕生日にはケーキを作るなど自分の作ったお菓子で家族が笑顔になってくれるのが嬉しかったです。 特に強敵だったのがスポンジケーキ。買った本の通りに作っても全然うまくできない…そこからスポンジの研究が始まり、毎日のように練習。そして焼きすぎてオーブンレンジが壊れました。 違う本を買ってもらって練習を続け(もちろんオーブンも買い直して😂)、やっと目標の銀座コージーコーナーのような、ふわふわなスポンジが作れるようになりました。 しばらくお菓子作りに熱中していたんですが、大学・就職を経てお菓子を作る機会が減ってしまいました。 2019年に子どもが生まれるのを機に、お菓子作りを再開し、子供の退院祝いのために作ったケーキを動画撮影して、記念にYouTubeに投稿したのをきっかけに、YouTubeチャンネルを始めました。 Instagramへの投稿、YouTubeの動画編集は妻がしています。

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