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僕の得意なペペロンチーノの中でも、特に好きな組み合わせのパスタです♪ じっくり炒めたベーコンとトマトのうま味、にんにくの香りが合わさって非常に美味しい。 こってりしがちなところをほうれん草の青っぽさがバランスを取ってくれるし、色味もきれいです(^^)
▶麺のアルデンテ加減は重要なので、工程1はソースの具材が炒め終わった頃に変更してもOKです。 ▶工程2:食材を全てオイルに浸しながら揚げるように、じっくりと火入れすると香りや辛味がオイルにしっかりとうつり、にんにくと唐辛子そのものも美味しくなります。 ▶工程3:にんにくと唐辛子は焦げないように、一度取り出して最後にソースに戻してもOKです。ベーコンの炒めをサボるとうま味がぼんやりします。 ▶工程4:ミニトマトを炒めて水分を飛ばし、甘みを引き出し、うま味を凝縮させます。 ▶工程5:オイルの油はねに注意。少しずつかき混ぜ、白っぽくなめらかな濁りと、とろみが付けば乳化成功です。 ▶工程6:ほうれん草は煮込みすぎると黒っぽくドロドロになるので最後に入れます ▶工程7:ザルで麺のお湯を切らないことで、適度に麺の中の水分が保たれ、ツルツル食感のパスタになります。 ▶工程8:先に麺、後から具材、最後ににんにくと唐辛子を飾ると美しく盛れます。
フライパン(26cm)にA 湯1.5L、塩大さじ1を入れて沸騰させ、スパゲッティ1.6〜1.7mmスパゲッティを表記時間マイナス1分茹でる。
別のフライパンに、オリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れて中火にかけ、にんにくと唐辛子を炒める。
にんにくの両面に均一なきつね色がついたら、ベーコンを追加してカリッと焼き色をつける。
ミニトマトを追加し、潰して炒める。
白ワインをいれてアルコールを飛ばしたあと、ゆっくりと茹で汁を注ぎながらソースをよく混ぜ合わせる。
ほうれん草、塩(味付け用)を追加したら弱火で1分程度煮込み火を止め、麺の茹で上がりを待つ。
麺が茹で上がる直前にソースを温め直し、茹で上がった麺をトングで掴んで水を少しだけ切り、直接ソースへ入れて手早く和える。
器に盛り付ける。
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パパイズム
プロの工夫でお家ご飯が外食気分♪ 日常的にお家にある食材で、できるだけ簡単に作れるように工夫してます。 ▶SNS総フォロワー8万人 ▶イタリアン(ピッツァリア)歴12年 ▶3児パパのそこそこ外食風ごはん ▶ママの得意料理と被らないレシピ ▶パパの料理デビュー応援します♪ 得意分野はピザ、パスタ、メインディッシュです♪ 現在は愛媛県を拠点。 主に主夫として家事育児に従事しつつ 企業や行政とともに食と産業を盛り上げるお手伝いをしています。 【実績や活動詳細】 https://papa-izm.com/home3/ =簡単なプロフィール=== ・1989年愛媛県生まれ ・調理師免許取得 ・日本一のピッツェリアでナポリピッツァを学ぶ ・中小飲食業管理職10年(調理、サービス、マネジメントを学ぶ) ・商品開発100品~/年