旬を食べよう、基本の茎わかめの佃煮
投稿日2022/03/08
更新日2022/03/08
調理時間15分
スーパーで見つけるとついつい買ってしまう茎わかめ。 作ってみれば意外と簡単にできてしまう佃煮ですよ。 いつも大量に作って、最後は卵焼きにしたり、和風パスタに加えたりと、アレンジもできます。
材料4人分（作りやすい分量）
- 茎わかめ300g
- Aかつお削り節5～6g程度
- A酒大さじ1
- A砂糖大さじ1
- A水200ml
- B醤油大さじ2
- Bみりん大さじ1
- ごま油大さじ1
- 白ごま適量
作り方
ポイント
茹でられたものを買ってきてもOKですが、味見して塩加減の確認をしてください。 サラダ油で炒めるのではなく、ごま油で炒めるのが、ポイントです。
- 1
茎わかめは、ななめに3～4㎜幅の薄切りにする。
- 2
お湯を沸かして、切った茎わかめをいれて、全体が緑色になったら、お湯をすてて冷水にさらして、15分ほどつけて塩抜きし、よく水気をきる。(味見して、塩辛くなければさっと冷水にさらすのみで良い。)
- 3
鍋にごま油と茎わかめを入れて火にかけて炒める。 茎わかめに油が回ったらA かつお削り節5～6g程度、酒大さじ1、砂糖大さじ1、水200mlをいれ、沸騰後5分ほど煮たら、B 醤油大さじ2、みりん大さじ1をいれて煮詰める。(中火で蓋はしない。)
- 4
画像のように汁気がなくなるまで煮詰めたら、出来上がり。 お好みで白ごまをふる。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。