※おあじはいかが1月号で紹介したレシピです。(食材:サムジャン) ヤンニョムチキンとタルタルソースを組み合わせた、韓国風チキン南蛮。 甘辛チキンとタルタルは鉄板の組み合わせなので、いくらでも食べられちゃいますよ! ご飯にもお酒のおつまみにも!
・サムジャンは、韓国でサムギョプサルなど、野菜をお肉で巻いて食べる際に使用する調味料です。 ・サムジャンがない場合は、コチュジャン、ケチャップなどで作るヤンニョムチキンを、作ってタルタルソースをかけてください。 ・鶏ささみは、鶏むね肉や鶏もも肉に変更してもOKです。お好みの部位で。 ・辛味がもっと欲しい方は、味見をして一味唐辛子をサムジャンソースに足してください。
・卵は固ゆでにする。 (茹でている間に工程を進めていく。) ・鶏ささみは、薄皮や筋を取り除いて3等分に切る。(大きいささみの場合は4等分に。)
切った鶏ささみに、酒、塩・胡椒をして、水分がなくなるまでよく揉み込み、ラップをして冷蔵庫へ。
大きめのボウルにA サムジャン大さじ1、酢大さじ1、ケチャップ大さじ1、砂糖小さじ1を入れて、砂糖のざらざらがなくなるまでよく混ぜて、サムジャンソースを作る。(このボウルにささみを入れるので、大きめボウルで)
茹でた玉子の殻をむいて、白身を刻み、ボウルに黄身と白身、B マヨネーズ大さじ2、牛乳小さじ1、塩ひとつまみ、胡椒少々を入れて、黄身を潰しながら、よく混ぜてタルタルソースを作る。
冷蔵庫からささみを取り出し、薄力粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を入れて熱し、薄力粉をまぶしたささみを溶き卵にくぐらせて並べ、両面きつね色に焼いて、火を通す。
焼けたら、軽く油切りして、熱いうちに工程2のサムジャンソースに入れて、大きめのスプーンで混ぜる。
器に工程6を盛り付けて、タルタルソースをかけ、お好みで、小口ねぎ・糸唐辛子をかけて、出来上がり。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。