10分で完成！新玉ねぎとタコの雑穀マリネ
投稿日2021/04/06
更新日2021/04/06
調理時間10分
旬の新玉ねぎを使った白ワインに合う前菜が食べたくなり、簡単に作りました。
材料2人分
- ボイルだこ120g
- 新玉ねぎ1/4～1/2個
- プチトマト8個
- 豆や雑穀40g
- ディル1～2枝
- EX・ヴァージン・オリーブ油大さじ1と1/2
- レモン汁小さじ1(レモン1/8個分)
- 塩小さじ1/4
- 胡椒適量
作り方
ポイント
・新玉ねぎは、水にさらさなくてももちろん大丈夫です。水にさらす場合でも、成分が水に流れでてしまうので、長時間はさらさず、短時間でさっとさらして水を切るようにしてくださいね。 ・ボイルだこは、そのままでも食べられるので、沸騰したお湯に軽くくぐらせる程度にしてくださいね。長時間ぐつぐつしてしまうと、固くなってしまいます。 ・作ってすぐ食べても美味しいですが、冷蔵庫で少しねかせて食べても美味しいです。その場合は、野菜の水分がでて少し味が薄くなりますので、食べる前に味を調えてくださいね。 ・今回使用した豆と雑穀は、キューピーからでている「１０種ミックス 豆と雑穀」です。
- 準
・ボイルだこは、洗って沸騰したお湯に軽くくぐらせて、水を入れたボールに取り出し、お好みの薄さに切る。 ・新玉ねぎは、スライサーで薄切りにして、水にさっとさらす。 ・プチトマトは、半分に切る。
- 1
大き目のボールに、水をしぼった新玉ねぎ、ボイルだこ、プチトマト、豆や雑穀、ちぎったディルを入れ、塩、胡椒を入れて混ぜる。
- 2
工程１のボールに、レモン汁、EX・ヴァージン・オリーブ油を入れて、混ぜる。
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富岡清美
料理研究家
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料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター
