ポン酢で簡単！栄養満点！イカとモロヘイヤの和風パスタ
投稿日2022/07/23
更新日2022/07/23
調理時間10分(調理済みのいかを使用した場合)
いかとモロヘイヤで和風のパスタにしました。味付けはさっぱりとポン酢で。すだちをきゅっと絞っていただくと、さらにさっぱりとして柑橘系の香りが食欲をそそります。 ◉イカ→必須アミノ酸の数値が高く、タンパク質が豊富。コレステロール値を下げ、血圧を正常に保つ。 ◉トマト→リコピンに強い抗酸化力→生活習慣病やガンの予防、美肌効果も期待。 ◉モロヘイヤ→βカロテンが豊富で「王様の野菜」と言われる。強い抗酸化力。美肌効果、アンチエイジング効果、骨粗しょう症予防効果なども期待。
材料2人分
- スパゲッティ200g
- いか1パイ
- モロヘイヤ1袋
- プチトマト10個
- にんにく1かけ
- オリーブオイル大さじ4〜5
- ポン酢大さじ3
- すだち1/2個(かぼすやレモンなど他の柑橘系適量でも)
作り方
ポイント
・いかは加熱しすぎると固くなってしまうので、炒めすぎないようにしてくださいね。 ・調理済みのいかを使って頂くと時短になります。 ・すだちの代わりにかぼすやレモンなどでも美味しいです。 ・スパゲッティは、６分茹でのものを使っています。
- 準
・いかの下処理をする。ワタ、軟骨、くちばしを取り除いて、皮が気になる場合は皮をむき、１センチ幅の輪切りにする。 ・モロヘイヤは洗って茎の先の部分を切り落とし、５センチくらいの長さにざく切りにする。 ・プチトマトは洗って半分に切る。 ・にんにくは潰して皮をむき、粗くみじん切りにする。気になる場合は芯をとる。 ・鍋にスパゲッティを茹でるお湯を沸かしておく。
- 1
フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ、弱火で炒める。
- 2
にんにくの香りがしてきたら、モロヘイヤの茎の部分とプチトマトを入れ、中火で炒める。
- 3
イカを加える。 スパゲッティを茹で始める。
- 4
いかの色が変わってきたら、モロヘイヤの葉の部分を入れてさっと炒める。
- 5
ポン酢を加え、表示時間より30秒〜１分早く茹で上げたスパゲッティを加えてあえる。
- 6
器に盛り、すだちを添え、絞っていただく。
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富岡清美
料理研究家
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世田谷区でイタリア料理＆テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 ＯＬの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに！そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格：利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど