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★【ひよこ豆のディップ(フムス)】 中近東のひよこ豆を使ったディップのこと。ゆでたひよこ豆に、ごまペースト、オリーブオイル、にんにく、レモン汁が入ることが多いです。 パンや野菜につけて食べます。 ★実はたんぱく質、食物繊維が豊富で、お肉を使っていないのでヘルシー、ダイエッターたちに人気です。 海外ではヴィーガン料理として人気があります。 ★作り置き可能です。 ジップ式袋などに平らに入れて空気を抜き、箸などで筋をつけておくと、使う時に、割って小分けで使えるので便利です。 3週間保存可能です。
★ひよこ豆の水煮は缶詰やドライバックで市販されています。乾燥の豆から茹でる場合には最初に浸しておくことが大切です。 ドライパックの場合には、ゆで汁の代わりに水で代用してください。 ★フードプロセッサーがない場合には、すり鉢でも作れます。水分(ゆで汁)は最後に加えて固さを調節してください。
*ひよこ豆(乾燥)は洗って、たっぷりの水で戻す(6時間以上、できれば一晩)鍋でゆでておく。 またはゆでた水煮のものを使う。
ひよこ豆(水煮)とA ねりごま大さじ2、豆のゆで汁大さじ2〜3、オリーブオイル大さじ1、レモン汁小さじ2、おろしにんにく小さじ1、塩・こしょう各少々をフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまで撹拌する。 *豆のゆで汁は様子を見ながら最後に加えて、お好みの固さにしてください。
最初ポロポロしていてもねりごまやオリーブオイルを加えるとしっとりなめらかになります。
器にフムスを丸く盛り、パセリみじん切り、パプリカ、オリーブオイルをかける。 レモン汁やクミンパウダーなどもお好みで。
【ひよこ豆のゆで方】 ①たっぷりの水に半日ほど浸す。 ②水を変えて鍋に入れて火にかける。沸騰したら弱火にして蓋を少しずらし、豆がやわらかくなるまで約15〜20分ゆでる。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。