レシピサイトNadia
    デザート

    理想のオートミールクッキー✽レモンピール✽グルテンフリー

    • 投稿日2021/11/07

    • 更新日2024/02/28

    • 調理時間10(焼き時間除く)

    ここまでしっとり、リッチになれるんです。 ぐるぐる混ぜるだけなので誰でもかんたん。レモンの香りが爽やか。からだに優しいクッキーです。 ピラティスのトレーナーさんに頼まれて作ったのが始まりです。 レモンピールはコンビニなどで売っているもので十分美味しいです♪ グルテンフリー、ギルトフリー。ダイエットの味方です。 バターはココナツオイルでも美味しくできます。 固さ調節の水は豆乳や牛乳でもOKです。

    材料約20枚分

    • A
      オートミール
      80g
    • A
      米粉
      40g(ふるった小麦粉で代用可)
    • A
      てんさい糖
      35g(普通の砂糖でも)
    • バター
      30g(ココナツオイルでも)
    • たまご
      1/2個
    • レモンピール
      20g
    • レモンリキュール
      大さじ1(無ければお水で代用)
    • レモンの皮
      少々(黄色い部分を優しくすり下ろしたもの。無くても可)

    作り方

    ポイント

    粒感を残すため、あまりぎゅっと握ったり、潰さないようにします。 そうする事でソフトな食感になるんです。 レモンリキュールが無い場合はお水でOKです。

    • バターは600Wの電子レンジで30秒程加熱してとかしておく。 オーブンは170度で予熱する。 たまごはといておく。 レモンピールはレモンリキュールに漬けて600Wの電子レンジで20秒~加熱して柔らかくしておく。

      理想のオートミールクッキー✽レモンピール✽グルテンフリーの下準備
    • 1

      ボウルにA オートミール80g、米粉40g、てんさい糖35gを入れ混ぜる。 バターとたまごも加えて混ぜる。 まだまとまりません。

      理想のオートミールクッキー✽レモンピール✽グルテンフリーの工程1
    • 2

      小さじ2の水をゆきわたらせるように全体に優しく混ぜていきます。

    • 3

      レモンピールとあればレモンの皮を入れて丸め、クッキングシートを引いた天板に並べる。

    • 4

      手のひらやスプーンなどで平らにしてオーブンで15分ほど焼く。

      理想のオートミールクッキー✽レモンピール✽グルテンフリーの工程4
    • 5

      焼いてすぐは柔らかいので、天板ごと5分くらい休ませる。落ち着いたら網の上で冷ます。

    レシピID

    425319

    質問

    作ってみた!

    • 580192の作ってみた!投稿(理想のオートミールクッキー✽レモンピール✽グルテンフリー)
      580192
      580192

      2023/03/24 11:59

      レシピはレモンピールですが手元にオレンジピールがあったので思い立ってそれで作ってみました。生地がほどよくしっとりして甘さも丁度良くとても美味しかったです。オートミールクッキー、いくつかチャレンジしているのですがこちらのレシピ生地が一番好きです。今度はレモンピールで再チャレンジしてみます!スレキなレシピをありがとうございました。
    • 577785
      577785

      2022/09/10 11:17

      オートミールのザクザク感とレモンピールがアクセントになって美味しくて好きです。私は作業がとろいので少し時間がかかりますがちょくちょくリピートしてます(^^)

    「オートミールクッキー」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    「レモン」の基礎

    二階堂まなみ
    • Artist

    二階堂まなみ

    料理教室主宰・料理研究家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History