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    クランベリーのホワイトドームケーキ

    • 投稿日2021/12/01

    • 更新日2021/12/01

    • 調理時間30(冷やす時間は除く)

    甘酸っぱいクランベリーの果実感がたっぷり味わえるケーキです。 ドーム型は簡単なのに、華やかな印象です。 可愛らしい断面は切った時に歓声が上がります!

    材料直径15cmのボウル1台分

    • スポンジ(直径15cm)
      1台
    • A
      砂糖
      大さじ1と1/2
    • A
      大さじ3
    • 生クリーム
      200ml(乳脂肪分45%のものを使用)
    • 砂糖
      大さじ1
    • アヲハタ まるごと果実 クランベリー
      大さじ4(クリーム用)
    • アーモンドスライス
      15g
    • アヲハタ まるごと果実 クランベリー
      適量(トッピング用)
    • アラザン
      少々
    • チャービル
      適量

    作り方

    ポイント

    ✽シロップはぬるのではなく「打つ」。トントンと優しくクリームと触れ合う部分全体に打っていきます。 シロップがあると、お店の味に近づきます(もし刷毛が無い場合は小さく切ったペーパータオルで代用します)。 ✽生クリームは今回乳脂肪分45%のものを使用しました。はじめはゆるいかな?というところで泡立てを止めた方が、扱いやすいです。 ✽お湯で温めた包丁で切ると上手に切れます。 #アヲハタタイアップ

    • A 砂糖大さじ1と1/2、水大さじ3を耐熱容器に入れて電子レンジ(600W)で40秒加熱し、シロップを作る。冷蔵庫で冷やしておく。 ・コンパスなどを使い、直径11.5cmの円形の型紙を作る。

    • 1

      ボウルに生クリーム、砂糖を入れ、氷をあてながら7分立てに泡立てる(ソフトクリーム状)。 泡立てたクリームのうち80gとアヲハタ まるごと果実 クランベリー大さじ4を別のボウルに入れ、よく混ぜる(クランベリークリーム)。

      クランベリーのホワイトドームケーキの工程1
    • 2

      スポンジ(直径15cm)は横に4等分に切る。 3枚は型紙に合わせて中央部を円形に切り出し、残った周辺部分は4等分に切る。

      クランベリーのホワイトドームケーキの工程2
    • 3

      型のボウルの底に円形に切り出したスポンジ1枚を敷き、4等分にした周辺部分をボウルに沿わせるように敷き詰める。 全体に刷毛でシロップを打つ。

      クランベリーのホワイトドームケーキの工程3
    • 4

      クランベリークリームを1/3量ほど入れ、切り出したスポンジ1枚の両面にシロップを打ってのせる。これをもう一度繰り返す。 残りのクランベリークリームを入れ、残りのスポンジを蓋をするようにのせる(クリームに触れる部分はシロップを打つ)。

    • 5

      ラップをかけて皿などで重しをしたら、冷蔵庫で1時間ほど休ませる。

      クランベリーのホワイトドームケーキの工程5
    • 6

      ボウルから外して表面にシロップを打ち、残りの生クリームをぬる。 ぬらしたスプーンで下からなでるようにして模様をつける。

      クランベリーのホワイトドームケーキの工程6
    • 7

      ラップを使い、アーモンドスライスを裾の方につける。 トッピング用のアヲハタ まるごと果実 クランベリーを上にのせ、アラザン、チャービルを飾る。冷蔵庫で3時間以上冷やす。

      クランベリーのホワイトドームケーキの工程7
    レシピID

    425842

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    二階堂まなみ
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    二階堂まなみ

    料理教室主宰・料理研究家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

    「料理家」という働き方 Artist History