ほったらかしで次の日食べるのが最高に美味しいですが、早く味が染みる裏技をご紹介!一緒に入れたさつま揚げは出汁代わり。ちくわなどでも代用できます。
絹ごし豆腐が柔らかくて美味しいのですが、崩れやすいので注意します。 グラグラ沸騰させるのも煮崩れの原因に。
鍋にA 麺つゆ大さじ5、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、出汁300mlを入れる。さつま揚げと絹ごし豆腐を加えじっくり沸騰直前の温度で煮込む。 2割ほど煮汁が減ったら火を止め冷ます。 出来れば数時間このままおいていくと味が染みて美味しい。
◆当日に食べたい場合 10分煮込む→氷水などにあてて人肌まで冷ます。 これを3回~4回繰り返すと味が早く染みます。
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二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。