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春の旬の組み合わせは体に優しい。お味はしっかりごはんが進むおかずです!お弁当にもおすすめです。 さわらの下処理は生臭みを少なくし、たけのこの下茹では味を染みやすくします。 ほんのひと手間でぐっとお味がアップします。
■さわらの重さが変わった場合は調味料を全体的に加減してください。 ■さわら以外の切り身の魚でも美味しくできます。 ギンダラ・カジキ・タラ・サーモンなど。
・A しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、砂糖大さじ1/2、すりおろし生姜小さじ1/3は合わせる。 ・さわらは軽く塩を振り10分程おいておく。 出てきた水分をふき取り、2等分に切る。
さわらに小麦粉を振り、サラダ油を熱したフライパンで両面焼き色がつくまで焼く。
たけのこを加え合わせ調味料を回し入れ照りが出たら火を止める。 あれば木の芽を乗せる。(分量外)
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2024/11/14 21:49
二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。