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    副菜

    とうもろこしとかぼちゃのバター醤油炒め

    • 投稿日2024/06/23

    • 更新日2024/09/20

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)174Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存2週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    娘から大好評!子供喜ぶしっかり味の甘辛炒めです。かぼちゃがくずれてもOK!それが美味しいんです!レンジ加熱で切りやすくなるのもポイントです。 (かなり熱いのでやけどに気をつけてくださいね。) とうもろこしの芯は食べられないんですが、お箸で持ってかじって食べるのがおいしいんですよ~ お弁当やビールのお供にもぴったりです。


    レシピ更新内容

    2024/09/20

    2点説明を加えています。 ①この料理のとうもろこしの芯の扱いについて。(コメント欄、工程1) ②硬いものを切る時のコツについて。(ポイント欄)

    材料2人分

    • とうもろこし
      1本
    • スライスかぼちゃ
      100g
    • A
      醤油・みりん
      各大さじ1と1/2
    • A
      砂糖
      大さじ1/2
    • バター
      10g

    作り方

    ポイント

    ・とうもろこしは皮付きの場合はつけたままでレンジ加熱します。香りよく仕上がります。 今回は店頭で少しはがされた状態で売られていたのでラップをかけています。 皮が全体についているようでしたら、しなくても構いません。 【硬いものを切るコツ】 かぼちゃやとうもろこしの芯、人参、骨付き肉など。中々切れないし、ちょっと怖い時もありますよね。 ①切りたい位置に包丁を置き、きっかけの切れ目を入れます。(その時の包丁の刃のを使う位置は、持ち手に近めが良いです!力が入りやすいですよ。) ②そのきっかけの切れ目に包丁をいれたまま、包丁を持っていない方の手のひら(親指の付け根あたり)で、強めに「グッ」と包丁の背をたたき、切り落とします。(ふきんなどを包丁の背に乗せてたたけば手のひらが痛くなりません。) ※包丁を持っている手を切らないよう、指の位置に気をつけましょう。 ※切る対象が丸みを帯びていて安定しない場合は下にふきんなどをおき、動かないように固定してみて下さい。

    • とうもろこしはラップをして600wの電子レンジで4分加熱して粗熱を取る。 根元を少し切り落とし、3等分したら芯をつけたまま放射状に4等分に切る。 ※芯が硬くて手こずる時のコツ、ポイントに書きますね。

      とうもろこしとかぼちゃのバター醤油炒めの下準備
    • 1

      スライスかぼちゃは食べやすい大きさに切り耐熱容器に並べラップをかけレンジで1分半、竹串が通るまで加熱する。

      とうもろこしとかぼちゃのバター醤油炒めの工程1
    • 2

      フライパンにバターを熱し1のとうもろこしを実を下にして焼き目を付ける。 かぼちゃとA 醤油・みりん各大さじ1と1/2、砂糖大さじ1/2を加え汁けがなくなるまで炒める。

      とうもろこしとかぼちゃのバター醤油炒めの工程2
    レシピID

    484154

    質問

    作ってみた!

    • ひろん
      ひろん

      2024/09/20 11:45

      とても美味しくいただきました。 ただ、この時期なので?生のとうもろこしはなくボイルされた真空パックに入ったものを使いました。 とうもろこしの芯が固くて切るのに手が痛くて一苦労。 写真見ればわかるかもですけど 芯をつけたままとか切り落とすとかの 説明文があったらよかったと思いました。
    • たぐともの作ってみた!投稿(とうもろこしとかぼちゃのバター醤油炒め)
      たぐとも
      たぐとも

      2024/07/02 15:53

      甘いお野菜がバターと甘辛でさらに美味しいおかずになりました!
    • 1129358
      1129358

      2024/06/29 00:33

      とっても美味しい味付けでした。 カボチャ料理のレパートリーが増えて良かったです。 カボチャとコーンとても良く合います!

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    二階堂まなみ
    • Artist

    二階堂まなみ

    料理教室主宰・料理研究家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

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